*きちんと聞くこと*
早くも3日坊主が出てきましたもはや備忘録になりそうですが・・先日の長女さんのことを書いておきます。昨日一緒にお風呂に入ってたときに、「今日また泣いちゃった」と言ってきた長女さん。先日、仲のいいお友達とケンカして泣いたようで、その時は事細かく説明してくれた長女さんでしたが、今回は理由は言いたくないと一転張り。となると、母も無理には言わせたくないところだけど、すごく気になる・・・少しずつ少しずつ掘り出して言ったら、ようやく全てを話してくれました。2年生の時に同じクラスだった男の子にランドセルを引っ張られたそうです。普通に話してた長女さんでしたが、最初話したくなかったのは我慢してたのかなと思い、「嫌だったね」とギュッとしたところ、娘は何かの糸が切れたかのうように号泣。そんな姿が愛おしく感じた瞬間でしたが男子って、いくつになってもそーゆーバカなことして女子を困らせて、困ってる顔を見て喜んだりするもんやねん、パパだってそうでしょーって冗談で言いつつ・・・(実際そこで納得してた気もするけど)私もその昔、そんなことがあって辛い思いをしたことがありました。でも、どうしても嫌な気持ちになったなら、必ず先生かママに言うようにとは言いました。娘がなぜ最初言おうとしなかったのか・・みんなに知られたくなかったみたいです。今朝も、一緒に行ってたお友達がすごく怒ってくれたようで、先生にも言おうとしてくれてたのに、みんなに知られてたくないからって、それを拒否したようです。それでも、ママには話してほしかった・・な。私もまだまだだなと反省。私は母親に何でも話せなくなったトラウマがあったので、娘には「まずはママに話そ」と思ってもらいたい。前に勤めてた会社で私は人事の仕事をしており、いろんな従業員から、まずは自分のところに話に来てくれるような存在でいようと思ってたけど、それが外面ではなくて、1番身近にいる娘たちにもそう思ってもらえるようにしないと。私はよく職場で「あまり怒ったり感情出したりしないね」と言われますが、その感情、家ではかなり出しちゃってるので・・・ついつい反省したり。私の目標は「一緒にいて心地いい人」です。もちろん、それは娘たちにも同じ存在でありたいので、怒ったりイライラするのを、なるべーく減らしていけるようにしないとな。先日、生理が来たときに、長女さんに「でも昨日のママはイライラしてなかったけどね。」と言われました。これは、さすが長女さんと思いつつも、やっぱり反省ですよねあまり何でも聞いてしまうのも、ただただ鬱陶しいだけの存在なので、「話したくなる」存在でいれるように。そして、娘たちのちょっとしたサインを見逃さないように。