りーだー

先日は昼ピでした。

NYで長年活躍されていたベーシスト、中村健吾さんのバンドにいる菊池太光p
elvin jonesと活動、日本の代表的なピアニストの一人、辛島文雄さんのバンドにいる楠井五月b

二人の素晴らしいミュージシャンの助けを借りて、いい時間が過ごせました。
単なるas,p,bの編成で構築されうる音楽を超えていける気がします。




１部

who cares (gershwin)

very early (evans)

inside,outside (松井)

akb48

milestones (davis)


２部

remember (松井)

ほしぞら (松井)

stranger in a stranger land (kennedy)

tea for two (youmans)



新しい試みとして、あのakb48のヒット曲をやってみました。

いわゆるジャズのスタンダード曲は、昔のミュージカルで使われた曲が
元になっています。そんなスタンダードを現在も歌っていくこと、それには尊い意味があります。
ジャズがどんな歴史を作ってきたのかを聴いてくれる人に知ってもらう、また自分でも知ろうとする。

でもそれと並行して、昔のミュージシャンと同じように、今現在に生きている音楽を発展させていく試みも必要なんじゃないかな、と思います。
まあ昨今のポップスが音楽的内容を伴っているか、貧相な現代ポップスを素材にするのはジャズの真理にそぐうのか、などという諸問題はあります。考え抜いた答えがやってみよう、でした。
もっとも、アレンジしすぎてakbだと気づいた人はいなかったような、、、
何の曲やってたかは秘密、、、確認しに来てください。

次回のこのトリオは

８/１８(木)三鷹unamas　です！




ジャズの素晴らしさを伝えたい、ジャズの根を絶やしたくない。
僕なりの姿勢でこれからも音楽に近づきたいものです。





じいちゃんのトマト！うひゃああああああ





じいちゃんのスイカ！ひぇえええええええ


僕が食してきた米の９割はじいちゃん米なんです。うまい！