先日、ある方のブログから興味を持って、

森美術館で開催中の
「アネット・メサジェ」さん
の個展にふらふら~っと行ってきました。
http://www.mori.art.museum/contents/annette/index.html
写真のカラーというのか、そのインパクトに惹かれて、
ほとんど説明を読まずに行った私。
足を踏み入れて3分後には、色で象徴されたような
「可愛らしさ」と形どられた
「残酷さ」を感じ取り、
不思議な世界に入り込みました。
そう、テーマは
『聖と俗の使者たち』。
相反するのです。
作品の色やモチーフ、思い、素材、音、感覚・・・。
来場している人たちの心は、不思議と落ち着く感覚や、
わからない恐怖、そんなものが入り混じったのではない
でしょうか。会場を出てパンフレットを見て、
初めて言葉として理解できたような、そんな展示会でした。
個人的に一番良かったのは
「カジノ」という作品。
「ピノキオ」の童話から生まれ出た作品で、
2005年ヴェネチア・ビエンナーレで金獅子賞

を受賞
した作品なのだそうです。
真正面にソファがあって、しばらくぼーっと見ていましたが、
時間ごとの変化が妙に心地よくて、「体感したな」という感想でした。
そして後半に、アネット・メサジェさんが
映っているビデオを見ました。
こんな素敵な女性から生まれた作品の陰

というのでしょうか…なんだか
『人間』という存在を感じました。
なんとなくですが、私のような初心者は、
見るならお昼の時間がオススメです

。笑
たまにはこんな世界観に身を置いて、
非日常から日常を見てみるのも面白いですね。
皆さんも、オススメの展示会があればぜひ教えてください

。