MMA FIGHTING.comに青木真也選手の17日にアメリカで行われた記者会見の模様が掲載されていたので、その一部を抜粋して紹介します。元々アメリカを含む海外のコアな格闘技ファンの間では非常に評価も高く有名な青木選手ですが、4月17日に行われるストライクフォースでのメレンデス選手との対戦にてアメリカ大会初上陸を果たすことで、俄然注目が集まっているようです。
青木真也選手:
“僕は日本が総合格闘技では世界一だと思ってるんですよ。だから、次のメレンデスとの試合でそれを証明したいですね。”
“日本が一番であることを証明するのに、DREAMとストライクフォース両方でチャンピオンになることは僕にとって特別な意味を持つんですよ。”
“日々強くなっていることを実感しています。今は世界No1の座ではないけれど、そのうちBJペンとは戦うことになると思いますよ。”
“今ケージで練習しているので、ケージで戦う準備は出来ていますよ。メレンデスは全てにおいて強い要素を持っていると思います。弱点を見つけるのは難しいですね。”
“僕のスケジュールはDREAMに委ねています。次にアメリカで試合をするタイミングはDREAMが決めます。アメリカは最大の格闘技マーケットなので、そこでファンを引き付けることや良い印象を持ってもらうことは僕にとっても大事なことです。ただ、もし僕がストライクフォースのベルトを取れたら、それはDREAMと日本のためにやったことです。”
海外でも世界No2のライト級ファイターとして認識されている青木選手。BJペン選手を意識するのは自然の流れだと思いますが、やはりBJペン選手の所属がUFCというのがネックとなりそうです。青木選手自身はUFCと契約する気は毛頭ないようです。ただ旬のうちに何とか実現させたい一戦ではあります。
青木選手はストライクフォースで試合をするに当たって、ルールの違いやロングスパッツを履けないことは大して気にはなっていないようです。それよりも対戦相手のメレンデス選手を強敵として警戒しているようです。
また、インタビューで青木選手は自身がUFCで活躍するケニー・フロリアン選手の大ファンであることを仄めかしたようです。3月23日に行われる五味選手VSフロリアン選手の一戦には非常に注目しているようです。ただ、この一戦の勝敗予想に関しては明言を避けたようです。
青木真也選手の現体重は165パウンド。規定の155パウンドまであと10パウンドですが、4/17の試合に向けて減量は順調に進んでいるようです。
青木真也選手:
“僕は日本が総合格闘技では世界一だと思ってるんですよ。だから、次のメレンデスとの試合でそれを証明したいですね。”
“日本が一番であることを証明するのに、DREAMとストライクフォース両方でチャンピオンになることは僕にとって特別な意味を持つんですよ。”
“日々強くなっていることを実感しています。今は世界No1の座ではないけれど、そのうちBJペンとは戦うことになると思いますよ。”
“今ケージで練習しているので、ケージで戦う準備は出来ていますよ。メレンデスは全てにおいて強い要素を持っていると思います。弱点を見つけるのは難しいですね。”
“僕のスケジュールはDREAMに委ねています。次にアメリカで試合をするタイミングはDREAMが決めます。アメリカは最大の格闘技マーケットなので、そこでファンを引き付けることや良い印象を持ってもらうことは僕にとっても大事なことです。ただ、もし僕がストライクフォースのベルトを取れたら、それはDREAMと日本のためにやったことです。”
海外でも世界No2のライト級ファイターとして認識されている青木選手。BJペン選手を意識するのは自然の流れだと思いますが、やはりBJペン選手の所属がUFCというのがネックとなりそうです。青木選手自身はUFCと契約する気は毛頭ないようです。ただ旬のうちに何とか実現させたい一戦ではあります。
青木選手はストライクフォースで試合をするに当たって、ルールの違いやロングスパッツを履けないことは大して気にはなっていないようです。それよりも対戦相手のメレンデス選手を強敵として警戒しているようです。
また、インタビューで青木選手は自身がUFCで活躍するケニー・フロリアン選手の大ファンであることを仄めかしたようです。3月23日に行われる五味選手VSフロリアン選手の一戦には非常に注目しているようです。ただ、この一戦の勝敗予想に関しては明言を避けたようです。
青木真也選手の現体重は165パウンド。規定の155パウンドまであと10パウンドですが、4/17の試合に向けて減量は順調に進んでいるようです。