DREAMに関しては、DREAM1より会場観戦を続けていたのですが、DREAM5は大阪開催だったということもあり、初のTV観戦となりました。
PRIDEの頃から出来る限り会場観戦を心掛けていたのですが、その頃から試合の見易さとしては実はTV画面での観戦が一番観やすいのではないかと感じていました。
総合格闘技の試合は、特に大きな規模の大会になると、スタンド席ではほぼモニター観戦が中心になります。アリーナ席の前列席でも寝技になってしまうと、会場モニターに頼らざるを得ないことが多いです。しかし、やはり会場の臨場感や熱気は、何事にも変え難いものであり、PPVや地上波では味わうことの出来ない興奮を体感することが出来ます。今回DREAM5を地上波TV観戦して改めてそれを感じました。
PPV観戦と地上波TV観戦を比較すると、やはり地上波TVは局の都合で編集されているのと、残りの放送時間で決着のパターンが読めてしまったりする点で味気ないものがあります。また、知名度のある選手の試合に焦点が当てられすぎる等、格闘技好きには物足りない部分が出てきてしまいます。
更に、地上波TV観戦で更に感じたのは、オープニングVTRの貴重さです。会場観戦時やPPV観戦では、当たり前のように観ていましたが、オープニングVTRによって、会場のヴォルテージは高まり、観ている側にもいよいよ始まるという胸の高鳴りを与えてくれます。PRIDEを経て、煽りVも含むオープニング等の紹介VTRは一つの作品の域まで達していると思います。そのような意味では、試合以外のそういった演出面だけでも、会場観戦、もしくはPPV観戦する価値はあると思います。
これを観ると、やはりDREAM5も会場観戦して、生の臨場感を味わいたかったとつくづく思ってしまいます。
PRIDEの頃から出来る限り会場観戦を心掛けていたのですが、その頃から試合の見易さとしては実はTV画面での観戦が一番観やすいのではないかと感じていました。
総合格闘技の試合は、特に大きな規模の大会になると、スタンド席ではほぼモニター観戦が中心になります。アリーナ席の前列席でも寝技になってしまうと、会場モニターに頼らざるを得ないことが多いです。しかし、やはり会場の臨場感や熱気は、何事にも変え難いものであり、PPVや地上波では味わうことの出来ない興奮を体感することが出来ます。今回DREAM5を地上波TV観戦して改めてそれを感じました。
PPV観戦と地上波TV観戦を比較すると、やはり地上波TVは局の都合で編集されているのと、残りの放送時間で決着のパターンが読めてしまったりする点で味気ないものがあります。また、知名度のある選手の試合に焦点が当てられすぎる等、格闘技好きには物足りない部分が出てきてしまいます。
更に、地上波TV観戦で更に感じたのは、オープニングVTRの貴重さです。会場観戦時やPPV観戦では、当たり前のように観ていましたが、オープニングVTRによって、会場のヴォルテージは高まり、観ている側にもいよいよ始まるという胸の高鳴りを与えてくれます。PRIDEを経て、煽りVも含むオープニング等の紹介VTRは一つの作品の域まで達していると思います。そのような意味では、試合以外のそういった演出面だけでも、会場観戦、もしくはPPV観戦する価値はあると思います。
これを観ると、やはりDREAM5も会場観戦して、生の臨場感を味わいたかったとつくづく思ってしまいます。