sherdog.comにて、最新のオフィシャルランキングが発表されていました。
http://www.sherdog.com/news/articles.asp?n_id=13325
【ヘビー級:1位 エメーリヤエンコ・ヒョードル】
1位は当然といえば当然でしょう。誰も口を挟む人はいないと思います。
2位にはノゲイラ選手、3位にはクートゥア選手が着けていました。
4位~6位までを今度アフリクションでヒョードル選手と対戦するシルビア選手やアルロフスキー選手等のUFC勢が占めています。
ジョシュ選手の評価が意外に低く、7位でした。個人的にジョシュ選手はシルビア選手等のUFC勢には負けないと思っています。また、ミルコ選手は9位に着けていました。
【ライトヘビー級:1位 クイントン“ランペイジ”ジャクソン 】
1位はUFC王者のジャクソン選手。2位にはなんとあの磐石な戦い方が物議を醸している、総合格闘技無敗のリョート選手が着けていました。3位は意外なことに、今度ジャクソン選手と対戦するグリフィン選手。リデル選手は4位に着けていました。5位ショーグン選手、6位ヘンダーソン選手、7位ヴァンダレイ選手、10位ソクジュ選手と、5位以下にはPRIDEでも馴染みのあるファイターの名前が連なっていました。
【ミドル級:1位 アンデウソン・シウバ】
1位はライトヘビー級にも参戦するアンデウソン選手。2位は総合格闘技無敗のパウロ・フィリォ選手が着けていました。3位にはリッチ・フランクリン選手。岡見勇信選手が5位と健闘していました。9位には何とあの秋山成勲選手の名がありました。三崎選手は10位でした。
【ウェルター級:1位 ジョルジュ・サン・ピエール】
1位はGSPことジョルジュ・サン・ピエール選手。2位はジョシュ・コスチェック選手。3位には今度GSP選手と対戦するジョン・フィッチ選手が着けていました。ウェルター級はTOP10をほとんどがUFCの選手が占めていました。マット・ヒューズ選手は6位、前回ヒューズ選手に勝利したアルベス選手が5位に着けていました。
【ライト級:1位 BJペン選手】
1位は皆も納得のBJペン選手。2位にはあの五味隆典選手が着けていました。3位には青木真也選手が着けていました。青木選手も世界の強豪として認識され、TOP3にまで入るようになりました。4位にはJZカルバン選手、5位ギルバート・メレンデス選手、6位川尻選手、8位宇野選手、9位石田選手とDREAM勢の健闘が光ります。ちなみにアルバレス選手はまだランクインされていませんでした。
【フェザー級:1位 ユライア・フェイバー選手】
フェザー級の1位はユライア選手。2位はマイク・トーマス・ブラウン選手。3位はレオナルド・ガルシア選手でした。
日本人選手は4位に三島☆ド根性ノ助選手、6位に今成選手、7位に高谷選手が着けていました。
【バンダム級:1位 ミゲール・トーレス選手】
1位は前田吉郎選手との熱戦が記憶に新しいミゲール選手。2位には修斗の上田将勝選手、3位には岡嵜康悦選手が選ばれていました。その他4位に山本篤選手、7位に水垣偉弥選手の名前があり日本人選手の健闘が見られる階級のランキングでした。フェザー級にもバンダム級にも山本KID選手の名前は見当たりませんでした。
【フライ級:1位 BJ選手】
1位は修斗のBJ選手。フライ級は1位~5位までしか表示されていませんでしたが、全てを日本人選手が独占していました。2位は漆谷選手、3位はマモル選手、4位は正城選手、5位は神酒選手でした。すべて修斗の選手という結果でした。
やはりライトヘビー級以上になると、日本人の名前が見当たらなくなってしまいます。ランキングでも体格差が表れているのでしょうか。また、1位にある日本人選手の名前はフライ級のみでした。バンダム級以上の階級でランキングの1位に日本人の名前が掲載されることを今後期待します。目先はライト級でしょうか。五味選手か青木選手の名前がライト級のランキング1位に掲載されるには、やはりBJペン選手を倒さなければならないのでしょうか。ランキング抜きにしても、この三者の戦いは観てみたいものです。
http://www.sherdog.com/news/articles.asp?n_id=13325
【ヘビー級:1位 エメーリヤエンコ・ヒョードル】
1位は当然といえば当然でしょう。誰も口を挟む人はいないと思います。
2位にはノゲイラ選手、3位にはクートゥア選手が着けていました。
4位~6位までを今度アフリクションでヒョードル選手と対戦するシルビア選手やアルロフスキー選手等のUFC勢が占めています。
ジョシュ選手の評価が意外に低く、7位でした。個人的にジョシュ選手はシルビア選手等のUFC勢には負けないと思っています。また、ミルコ選手は9位に着けていました。
【ライトヘビー級:1位 クイントン“ランペイジ”ジャクソン 】
1位はUFC王者のジャクソン選手。2位にはなんとあの磐石な戦い方が物議を醸している、総合格闘技無敗のリョート選手が着けていました。3位は意外なことに、今度ジャクソン選手と対戦するグリフィン選手。リデル選手は4位に着けていました。5位ショーグン選手、6位ヘンダーソン選手、7位ヴァンダレイ選手、10位ソクジュ選手と、5位以下にはPRIDEでも馴染みのあるファイターの名前が連なっていました。
【ミドル級:1位 アンデウソン・シウバ】
1位はライトヘビー級にも参戦するアンデウソン選手。2位は総合格闘技無敗のパウロ・フィリォ選手が着けていました。3位にはリッチ・フランクリン選手。岡見勇信選手が5位と健闘していました。9位には何とあの秋山成勲選手の名がありました。三崎選手は10位でした。
【ウェルター級:1位 ジョルジュ・サン・ピエール】
1位はGSPことジョルジュ・サン・ピエール選手。2位はジョシュ・コスチェック選手。3位には今度GSP選手と対戦するジョン・フィッチ選手が着けていました。ウェルター級はTOP10をほとんどがUFCの選手が占めていました。マット・ヒューズ選手は6位、前回ヒューズ選手に勝利したアルベス選手が5位に着けていました。
【ライト級:1位 BJペン選手】
1位は皆も納得のBJペン選手。2位にはあの五味隆典選手が着けていました。3位には青木真也選手が着けていました。青木選手も世界の強豪として認識され、TOP3にまで入るようになりました。4位にはJZカルバン選手、5位ギルバート・メレンデス選手、6位川尻選手、8位宇野選手、9位石田選手とDREAM勢の健闘が光ります。ちなみにアルバレス選手はまだランクインされていませんでした。
【フェザー級:1位 ユライア・フェイバー選手】
フェザー級の1位はユライア選手。2位はマイク・トーマス・ブラウン選手。3位はレオナルド・ガルシア選手でした。
日本人選手は4位に三島☆ド根性ノ助選手、6位に今成選手、7位に高谷選手が着けていました。
【バンダム級:1位 ミゲール・トーレス選手】
1位は前田吉郎選手との熱戦が記憶に新しいミゲール選手。2位には修斗の上田将勝選手、3位には岡嵜康悦選手が選ばれていました。その他4位に山本篤選手、7位に水垣偉弥選手の名前があり日本人選手の健闘が見られる階級のランキングでした。フェザー級にもバンダム級にも山本KID選手の名前は見当たりませんでした。
【フライ級:1位 BJ選手】
1位は修斗のBJ選手。フライ級は1位~5位までしか表示されていませんでしたが、全てを日本人選手が独占していました。2位は漆谷選手、3位はマモル選手、4位は正城選手、5位は神酒選手でした。すべて修斗の選手という結果でした。
やはりライトヘビー級以上になると、日本人の名前が見当たらなくなってしまいます。ランキングでも体格差が表れているのでしょうか。また、1位にある日本人選手の名前はフライ級のみでした。バンダム級以上の階級でランキングの1位に日本人の名前が掲載されることを今後期待します。目先はライト級でしょうか。五味選手か青木選手の名前がライト級のランキング1位に掲載されるには、やはりBJペン選手を倒さなければならないのでしょうか。ランキング抜きにしても、この三者の戦いは観てみたいものです。