「〇〇さん終わりましたよ!」
その声で目が覚めて
何か話したような記憶があります
ただ、麻酔で頭がぼーっとしているせいなのか
寝不足も関係しているのか
その時お話した内容は一切記憶にありません
一旦目が覚めましたが
すぐにまた眠りにつきました
次に目覚めた時には
リカバリー室のベッドの上
『ここはどこだろう。』
『あ、そうだ。
手術したんだ。』
だんだん意識がハッキリしてくると
看護師さんが来てくれました
心電図と人工呼吸器を外してもらいました
事前の説明で
手術後3時間は
そのままベッドで寝たきりと言われてました
トイレも行けません
でもおしっこの管がついてるから
トイレの心配は不要です
母親も来てくれました
ただ、まだ意識が朦朧としており
あんまり会話になってなかったような
体の方は
とてもひどい喉風邪をひいてるような
そんな感覚で
唾を飲み込むのも少し痛むような感じです
そしてまた眠りにつく。。。
私どれだけ寝るんだ…
後から聞いた話ですが、
同じようなタイミングでリカバリー室に
入ってきた方は
術後もすぐに家族の方とお話しされてたとか
個人差があるようです
もうひと眠りして
起きた頃には
手術後3時間経過していたようで
おしっこの管を抜いてもらいました
そして看護師さんに手伝ってもらい
手術着から自分のパジャマに着替えました
首に管が入っており、
点滴もさしていたので
着替えるの難しかったです
無事に着替え終えたら
看護師さんにトイレの行き方と
場所を教えてもらいました
トイレへ行く=起き上がる
ですが、
いつもみたいに起き上がりは禁止です
首に力が入らないように
ベッドの端の柵を持って
腕の力だけで起き上がる
難しい。。。
無事に起き上がれ
トイレに行きました
おしっこの管が入ってたせいか
出が悪かったー
トイレの鏡を見てビックリ
自分の顔がとても浮腫んでいました
『ひどい顔…』
それからまた自分のベッドに戻り寝転がる
看護師さんが吸い飲みにお茶を入れてくれました
術後3時間たてば
座ってもOKで
寝返りもOKです
徐々に体の感じも
慣れてきて
ベッドの頭部分を少し上げたりして
楽な姿勢をとりました
リカバリー室は携帯電話禁止です
但し、本はいいので
本を読んで時間つぶしました
もちろんテレビも見れません
本を飲むか
お茶を飲むか
トイレ行くか
寝るか
これくらいしかやることがない
明日の朝には自分の病室に戻れますが、
このリカバリー室がほんと辛かったー
母親が1時間ごとに1回
様子を見に来てくれました
『顔の浮腫みがすごい嫌だ。。』
「でも1時間ごと見に来てるけど
会うたびに浮腫みひいてきてるよ」
と言ってくれ
ちょっと気が楽になりました
夜勤の看護師さんが
とても喋りやすくて
いろんな質問しました
「持ってきたぬいぐるみも
病室から持ってきていいよ」
と言ってくれましたが、
血液検査とか看護師さんの
邪魔になってもいけないので
ぬいぐるみには病室でお留守番してもらいました
入院生活唯一の楽しみである
ご飯も今日1日は食べれません
消灯したら
本も読めなくなるので
寝るだけしかない。。。
ひどい痛みというわけでは
ありませんでしたが、
一応寝る前にもらっていた
痛みどめを飲みました
『早く朝にならないかな』
そんなことを思いながら
眠りにつきました
