「なんか喉というか首腫れてへん?
すごい話づらそうに見えるよ」
再就職した会社で
ランチをしている時に同僚から言われました。
『えっ???』
そんなこと初めて指摘され、
気になった私はその日の仕事終わりに
遅くまでやってる個人の診療所へ向かいました。
当時のことは
私自身パニックになってたので
診てもらった内容は
あまり覚えていないのですが、
血圧がありえないくらい高かったのは覚えています。
「すぐに大きい病院で検査して下さい」
こんな医療系のドラマで聞くようなセリフを
私自身が投げつけられるとは
思いもよりませんでした。
次の日お休みを頂き
早速総合病院へ
血液検査や尿検査、心電図、エコーなど
いろいろ検査して問診
お医者さんから
「最近、急激に痩せたりした?」
「ちょっと運動しただけで異常に疲れない?」
「手の震えとかあったりしない?」
などいろいろ聞かれましたが、
私の答えは全てYESでした。。。
「あなたはバセドウ病です。」
『バセドウ病ってあのサッカー選手の?
女性歌手とかもなっているやつですか?』
『わたしが??』
今まで大きい病気になったこともなく、
健康体だと思っていた体への
まさかの診断でした。
確かにここ数年の私の体は
後から思えば異常でした。
・どれだけ食べても太らず痩せていく
・手が震える
・立ち仕事してるとすぐにしんどくなる
全てがバセドウ病の症状でした。
バセドウ病は代謝が良すぎて
心臓に負担がかかります。
私は過去に流産も経験していました。
その理由もバセドウ病が原因とわかった時、
こんな体で身ごもった自分を責め、
赤ちゃんに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
『なんで私が…』
どうしようもない絶望感。
でも原因がわかった以上、
治さなくては…!
長い長い闘病生活がはじまりました。