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コパ・デル・レイ(レアル・マドリー対バルセロナ)サンチャゴ・ベルナベウ30/01/2013

まず、結果からレアル・マドリー 1-1 バルセロナ


マドリディスタの立場から(贔屓目で)言わせてもらえば、勝てる試合だった。


セクスに先制ゴールを挙げられたあとも、それほどバルセロナに怖さはなく、バランの同点ゴールの後には逆転の空気も漂っていたように思う。

最終的にはお互い決めきれずドローとなったが、普段のリーグ戦の圧倒的なバルセロナの姿はそこにはなかった。






footballista(2/6号)に、モウリーニョvsレアル・マドリーという特集記事があって、その中で、改めて「マドリディスモ」というレアル・マドリーの哲学について知ることができる。



エミリオ・プトラゲーニョ氏によるとそれは4つのフレーズにまあとめられる。

1.最大限努力すること
2.大志を抱くこと
3.敗北に抵抗すること
4.尊敬の心をもつこと



また、西部謙司氏の記事の中に、なぜ人々がレアル・マドリーに惹きつけられるのか、そのヒントとなるフレーズがあった。

「レアル・マドリーは勝利至上主義である。何が何でも勝たなければならない。ただ彼らが勝利至上主義と呼ばれないのは、それ以上のことを目指しているからだ。

簡単に言えば、格好良く勝て。これがファンのレアル・マドリーへの要求である。


,,,ロジック先行で緻密なバルサとは違い、大雑把だが人間臭く、豪快なのがレアルらしさではないだろうか。」


この西部謙司氏の記事には大きくうなずいた。

サッカーの醍醐味はバルサのように緻密な美しいパスサッカーではなく、
ひとつのボールが描くダイレクトでダイナミックで奇跡的なゴールへの軌跡だと思う。


コパ・デル・レイ、セカンドレグでそんな奇跡を目撃したいと願う。