離婚って悪いこと?
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四柱推命鑑定師 講師の設楽明日香です。
先日、2018年の末に鑑定させていただいた方と
お会いしてきました。
前回はオンラインにて鑑定させていただいたのですが、今回は雨の中都内までお越しいただきました。
実はね、ここだけの話、前回の鑑定は
めーーーっちゃやりづらかったんです。
めーーーーーーーーっちゃ!!
私がやっている四柱推命というものは
生年月日から宿命を導きだします。
生年月日なので出てくる鑑定結果は
一生変わりません。
ですが、
どう生きるかは変えることができます。
前回の鑑定時は
彼女が持っている星の良くない所ばかりが
目立っている状態で(陰転いんてんといいます。)、
「自分が持っていない◯◯の星が欲しかった」
「どうせ自分には△△の星の良さは活かせない」
なんておっしゃっていて
とーっても後ろ向きだったんですよね。
せっかく持っている明るい星も素直な星も
みんなみんな後ろ向き。
揃いも揃って陰転中。
……もったいない!!
せっかく似合うオーダーメイドのドレスがあるのに
どーせ太ってるし…どーせ姿勢悪いし…と
まったく袖を通さずにタンスの肥やしにしている状態です。
四柱推命で割り当てられた星は宿命。
持っているものを生かした方が
自分らしく、楽になれる。
でも全部を常に使いこなすのは至難の業。
四柱推命?何それ?って方でも
鑑定させていただくと
「自分のいいところ」「私の強み」と感じているところが四柱推命でも出てきていることが多いものです。
今回「明日香さんともう一度話したい」と
わざわざ新幹線に乗ってお越しくださった冒頭の方。
実はご連絡いただいた時、一瞬どなたかわかりませんでした。
(基本的にお名前を見ればなんとなくであっても思い出せるものです)
何故ってそりゃ
名前が変わってたから!
正確に言えば
名字が変わっていたから!!
この一年で離婚を決断、親権を勝ち取ったそう♡
この方は「正官」という星を
主星(オフィシャルな場面でのご本人)と
自星(プライベートでのご本人)の両方にお持ち。
「正官」は女性にとって結婚の星と言われていますが悪い言い方をすれば「ルール」や「世間体」や「常識」という枠に囚われがちです。
「ルール」「世間体」「常識」からはみ出ることが怖い、間違ってると思う方もいらっしゃるようです。
正官にとって結婚は
・みんなに祝福してもらいたい
・子どもがいるのに離婚なんてありえない
・夫が働き、妻は家のことをする、という家族の在り方もあり(専業主婦も苦にならない)
・子どもが小さいうちはできるだけ向き合ってあげたい
・家族揃って食事をしたい(できれば手作り)
といった想いがあることが多いです。
少し前の世代で言われていた
「女性にとって何よりの幸せなことは結婚して家族に恵まれることよ!」
ってやつです。
もちろん、間違ってはいないと思います。
そんな家庭に生まれたかった人も多いはず。
それが夫婦共に納得して家庭を築かれているなら何の問題もありません。
ただ、その生真面目さがよくない方に出てしまう(陰転)とちょっとやっかい。
「ルール」「世間体」「常識」から外れることを極端に嫌がるので逃げ場がなくなるんです。
今回会いに来てくださった方はまさにこのパターンで、ご主人から何かと強いたげられていても逃げることができずにいました。
曰く、
・自分さえ耐えていれば…
・子どもには両親揃っていた方がいい
・離婚が恥ずかしい(うまくいってないと思われなくない)
・離婚はよくないことだ
……わからなくはありませんし、第三者が口出しすることではないんでしょうが、離れることが彼女にとって一番幸せになれるのでは?と思わずにはいられませんでした。
そして、1年以上かけて離婚できた彼女に思わず
「離婚できてよかったですね!」と言って
泣かせてしまいました。
普段は(特に鑑定時には)一度脳内を通してから発言するようにしてますが、これはつい、口をついてしまいました。
あ、「離婚ってよくないことじゃないんだ!」
「よかったね、と言ってもらえることなんだ!」と泣いたわけで悲しませてしまったわけではありませんよ(念のため)。
一年前は良くない方に生かしまくっていた「正官」。
今は「正官っぽい感じ」で、
別の星「養」(十二運星)を生かされているように感じました。
陰転していてもいつかは元に戻すことはできます。
以前はまったく生かせていなかった「養」。
「養」はお姫様や赤ちゃんに例えられる星!
長くなってしまったのでまた次回!
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