皆さんこんにちは!

 

先日、文部科学省の萩生田大臣が来年4月から行われる、大学受験のための

英語検定試験導入を、令和5~6年度に延期するという趣旨の発言をされました。

 

センター試験に代わり、大学入学共通テストの記述導入や、大学受験のための英語検定、

新指導要綱など、色々と問題がとりだたされておりました。

 

かなり無理のある内容を含んでおり、色々と変更が行われると予想されていましたが、

萩生田大臣の発言がきっかけで(発言の内容は別)他の部分も受験生にとって平等に

よくなれば・・・と思っております。

 

今後、そういったことも含め、情報が大切になります、できるだけ発信していきます!

塾長です!

 

皆さん寒くなってきましたね。

これからの季節、特に3年生は体調管理に気をつけて下さい!

 

毎年、寒くなってくると、いよいよ受験シーズン!と気合を入れ直します。

 

私自身、受験生と同じ、不安、期待が入り混じった少し不思議な感覚に

なります。

毎年やっていることなのに慣れないものです。

 

受験生の皆さんはもっと色々な感情を抱えていると思います。

不安や葛藤を取り除いてあげることはできませんが、しっかり寄り添って、

一緒に考えていくように毎年努力しています。

 

3月に皆さんの笑顔を見るのが私の最高の喜びで、次年度の元気の

源でもあります!

 

全受験生の皆さん、1人ではありません!一緒に頑張る仲間がいます!

残りの期間、しんどいですが頑張っていきましょう!

 

 

 

 

大学受験生のみなさん!いよいよですね!!

 

今日から10月。

そう、昨日から、最後のセンター試験の出願が始まりました。

 

 

来年、2020年の1月18日、19日。

過去最多の705校がセンター試験を利用するとのことですが、それぞれの志望校合格のために、残りはあと100日ちょっとです。

 

 

1日、1時間、1分、1秒を大切に、本当に悔いのないよう、できることを最大限の力でやり抜きましょう!

 

ベーブ・ルースの言葉に

「あきらめない奴には勝てないんだ」

というものがあります。

 

さあ、最後まで一緒にやり抜きましょう!!!

 

 

 

 

9月23日。

今月もあと1週間で終わりです。そして、来週の月曜日からはいよいよセンター試験の出願が始まりますね。

 

現役生は学校経由で出願なので問題はありませんが、既卒生の皆さんは、個人で直接出願することになります。

そんなこといちいちここに書かなくても・・・と思うのですが、先日とある予備校の先生に話を伺った際、毎年忘れる人がいると聞いてビックリしました。

 

 

受験案内は既にもらっていると思いますので、まずは10月10日までに検定料を払いましょう。その際、絶対にATMでは支払わないように!必ず窓口で払い込みましょう!!

 

あとは、卒業した高校に卒業証明書をもらいに行くこともお忘れなく。高卒認定の方は、合格証書ですね。

 

 

志願票の書き方など細かいことは割愛しますが、とにかく、大切な大切な受験の手続きです。

本当に忘れる人がいるのかと疑いたくなりますが、念には念を入れて、早めに行動しましょう!

 

 

来週から始まる出願を終えると、いよいよという感じですね。

 

焦る気持ちは十分わかりますが、とにかく信じて前に進むしかありません!

センターまであと117日。

 

現役生も既卒生も、最後まで一緒にがんばりましょう!!

 

 

 

現在、多くの塾・予備校で映像授業が使われています。

「高速学習」「有名講師」「低価格」

など、アピールポイントは様々です。

 

アスク進学プラザにも、映像授業を使ったコースがありますが、皆さんは、この「映像授業」についてどうお考えですか?

 

 

これまで多くの意見を聞いてきましたが、特に保護者の方の中には、映像について批判的な意見も少なくありません。

理由は

「授業を見るだけでお金がかかるなんて」

「授業を見てわからなかったらどうするのか」

「学校の先生と教え方が違う」

などが主なところでしょうか。

 

 

それでは、一つずつ見ていきましょう。

 

まず一つ目。

「授業を見るだけでお金がかかる」

おっしゃる通りだと思います!

ただしそれは、「授業を見ているだけ」という使い方だからです。

 

まず、何のために映像授業を見るのか?その使用用途は一つではありません。

・学校の授業の予習に使う

・学校の授業の復習に使う

・忘れてしまった既習範囲の授業を受けなおすために使う

・通っている高校のレベルより高いレベルの授業を受けるために使う

などです。

 

映像のメリットは、何と言っても「いつでもどこでも何度でも」授業を受けることができる、という点です。

「授業を見るだけ」という言葉の前に、「何のために」という目的を付けると、この映像授業の良さを体験できるのではないでしょうか?

 

考え方によっては、1年間で2年分、3年分の勉強をすることだって可能なんです。

つまり、遅れを大きく取り戻したり、目指す目標のさらに先を目指すことができるということですね。

 

 

二つ目の「授業を見てわからなかったらどうするのか」ですが、これは、映像授業を取り入れている塾・予備校側に問題があります。

 

すべての塾・予備校がそうではありませんが、映像授業を使う理由が「講師不足」あるいは「指導力不足」というところが、少なからず存在します。

講師がいないので映像に頼る、あるいは、国公立二次レベルの数学を教えることのできる講師がいないので映像に頼る、などという理由ですね。

 

そうした場合、確かに「わからなかったらどうするのか」という疑問は出てくるのが当たり前ですが、「後日解答する」「FAXで質問してFAXで解答する」「オンラインで別の先生に質問する」

など、様々な手法で対応されています。

 

アスク進学プラザは、講師不足や指導力不足のために映像を導入しているわけではありません。

名古屋大学医学部の講師さんを中心に指導させていただいており、マンツーマン指導や少人数での問題演習の時間もあります。つまり、わからないところはその場で解決することができ、映像と現場講師の両方でサポートしていきます。

 

 

三つ目の「学校の先生と教え方が違う」という点ですが、これは、むしろメリットと考えるべきことです。

 

わかりやすく中学生レベルの問題で例えてみましょう。

数学の問題で、リンゴとみかんを合わせて20個買い、料金は2760円でした。リンゴとみかん、それぞれいくつずつ買ったでしょう。

という問題があったとします。

 

さて、学校の先生はこれを連立方程式で教えてくれました。

ところが映像の先生は一次方程式を使って教えていました。

連立の方が簡単でわかりやすかったのに、この映像の先生はわかりにくい、と思うかもしれません。逆の場合もあるでしょう。

 

しかし、これからの受験は、まさにこの両方の解き方を知っておく必要があり、様々な解法と様々な説明に触れておく必要があるんです。

だからこそ、複数の教え方を理解し、一つの問題を多方向から考えるという勉強の仕方が「合格への近道」であると断言できます。

 

 

さて、なんだか映像の営業目的のようになってしまいましたが、決してそんなつもりはありません。

アスク進学プラザには、映像を使ったコースもありますが、そうでないコースも存在していますし、そこでも結果を出すことはできますので。

 

ただ、映像でも紙媒体の教材でもダブレット教材でも、要は使い方であり、その使い方をアドバイスする人間が近くにいるかどうかが大切だと思うんです。

 

もちろん、アスク進学プラザでは万全のサポートで皆さんを合格へと導きます!

 

映像ってどんな感じ?どうやって使うの?映像を使わないコースだとどうやって勉強していくの?

 

どんな疑問でもお答えしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

0120-149-263

「ブログを読んで電話しました」

というと、何かいいことがあるかもしれません^^

 

 

さあ、まずは行動!

合格に向かって第一歩を踏み出しましょう!!