pro tools 11の初心者が作ってみた(・ω・)ノ

pro tools 11の初心者が作ってみた(・ω・)ノ

自称:クリエイターの(・ω・)が、pro tools 11などを使い様々な物創りにチャレンジする模様を勝手につぶやくブログ。



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やりたいこと


pro tools 11でハイレゾ音源を作る。

その.wavファイル(24bit 32bit)を非圧縮で、動画編集アプリに読み込み動画編集。

そこで、できた動画ファイルをyou tubeにアップ。


できるだけ非圧縮な動画ファイル等に関しても情報いただけたら。
どなたか、動画編集に詳しい方、お力を貸して下さい。
ご協力よろしくお願いします!

このアプリならどうでしょう?というのをコメントで受け付けたいと思います。


追記:10・9 18:00 コメント書き込み設定欄でていなかったため、設定治しました。


こちらの動画に関して。

まずは、新しい団体様を創る!ということで、僕がイメージしたのは、オーケストラでした。
「壮大な何か」が始まる。
ということで。ストリングスを使いました。そんな予兆を感じ取って貰えれば。
実は、これは僕が構想している楽曲のほんの冒頭部分なんですね。
今回は、pro tools 11をお試しでの習作なので頭の部分だけリリースです。
本編の方は、ゆくゆく?機会が?あったら載せたいと思います。

そして、画部分に関して。
実は3DCGIの部分は、以前に作っていたストックの使いまわしなので、画質が甘かったのですがイメージに合うと思い、ちょいと引き伸ばして使っています。
だから1080pHDでみると、ちょっとギザってるかと思います。ご愛嬌で。

最後にフォントですが、大きな拡大した文字は「ALL STAR」という書体です。
本家さんはエピソード1という文字で使った「SUPER STAR」という書体を使っていたのですが、まだ新しく創る団体でスターが居ない。
だから、文字に穴あきがある「ALL STAR」という書体を選び、いつかそこに、生まれてくるスターが入るスペースを作ったみたいなイメージです。

制作日数は、音源3日(1日1時間~3,4時間)、画5日位でしょうか。

短いながらも、今回はそこそこ気に入った物が出来上がったと思っています。

まずは、ここ数日は32bit 192kHzの.wavファイルを使って動画作成ができないか奔走していました。

家電量販店で、聞いても非圧縮でそれらを編集するアプリはコンシューマー用ではないらしい…。
プロ用の範疇に入っちゃってお高いんですかね?

2K、4K、4KHDに対応いた動画編集ソフトはあるんですが、音に関して詳しくうたっているアプリはほぼない…。

.wavファイルが読み込めますよ!となっていても、実際は32bit192kHz対応していなかったりする…。

理想は、
pro tools 11で32bit192kHzのハイレゾで.wavファイルにて音源作成
それにあわせて、FLASH作成動画アプリで画を乗せる。.swf
それをyou tubeでアップできるように.MPG4に変換する。

だったのですが、まず、FLASH作成アプリが16bit44.1kHzファイルでないと読み込んでくれない。
変換=コンバートの段階で、ダウンコンバートになってしまう可能性がある…

何かいいやり方ないですかね?何かいい動画編集アプリも…

とりあえず、you tube版はCD音質で作成。ハイレゾの.wavファイルをコメントで誘導という形にしました。



自分が調べながらやったので計3時間位かかりました。なので、時間がある程度まとまって取れる時にインストールするのが良いと思います。

準備した物
・PC windows7 64bit core i7 GT760 メモリ8G
・外付け HDD USB3.0 2TB
・MIDIコントローラー Axiom air32 mini
・pro tools 11 アプリケーション
・時間がかかるので、軽食

パソコンでのDTM・DAWは、まったくの初めてなので、
1:過去のソフトシンセなどの対応の事など考えなくても良い。
2:近年のpro toolsは進化してきている。
3:プロの現場での使用率は高く、互換性に富んでいる。
こんなことを理由に僕はpro tools 11の導入に踏み切りました。


ではインストールの手順をご紹介。

① Avidアカウント作成
② iLOKアカウント作成
③ Avidアカウントにアクティベーション
    (pro tools 11のパッケージの中のカードのコードを入力)
    (iLOKのIDを入力)
④ iLOKアカウントにpro tools 11を使えるようにライセンスをデポジット
    (選んでクリックするだけ)
⑤ pro tools 11.2.1をダウンロード・インストール
⑥ AIR Creative Collection 11.1をダウンロード・Zipファイル展開・インストール
⑦ オーディオインターフェイスとして ASIO4ALL 2.11 Englishをダウンロード・インストール

以上で、pro tools 11がヘッドフォンで使えるようになります。

意外と⑥の部分と⑦の部分が説明書等に書いていないのでつまづきやすいかと思いますが、一度できれば後は簡単にできるのではないでしょうか?
何かの、誰かのお役に立てば!
今日からブログを初めてみます。

きっかけは、ひとつの動画を初めて作ったのですが、自分が思ってたよりも、画部分はともかく、音部分に納得がいかなかった…。





まずは、上記が前回初めて動画にチャレンジした作品です。

ハードシンセ20年物+デジタルワークステーション(24bit48kHz)からCDに焼いてダウンコンバートかかったものをFLASH8で使用。

音圧も稼げていないし、音が全体的に籠もった感じになっちゃってますよね…。
まぁ、それはそれで味があると受け取ることもできなくはないのですが…。

そこで 「pro tools 11」の導入に思い切って踏み切ったんです!