開運111イベントの後鏡開きをするのも10年目。
今年は一回自宅に帰って
自宅の鏡餅と今日の荷物をサロンに持ってきて鏡開き。
今年のお餅は昨年までのお餅と違って
50年の人生の中で初めて
「あ!お餅ってこんなに簡単に開くんだ」と思いました👀✨
※鏡開きの時は「割る」という言葉はNGワード
こちら手でちょっと触っただけでパカンっと簡単に開いていきました✨
カビをとろうと思っていつもと同じようにカビを包丁で削ごうと思ったら、逆に硬くて削ぐことができず開きながら
取っていって思いました。
いつも「昔の人ってどうやって鏡開きしてたの!?」って思ってたけど
きっと本来はこんな感じでお餅を開くんだろうなぁ。
お店お店でお水の分量とか違うとは思うので
そういうことも影響しているんだと思うのですが
面白いことに同じお店のお餅なのに
(今年は天六のお店で購入)自宅に飾っていたお餅と
サロンに飾っていたお餅、カビの量が違うんです!
そしてヒビの入り方も・・・!
サロンは昔ながらの長屋をリノベーションしたもの。
当然ものすごく寒く風通しがいい(笑)
私はマンション暮らししかしたことがなかったので
戸建ての昔ながらの建物はこんなに寒いんだということをいつも感じていたので
マンションが当たり前になる前はきっとこの感じが鏡開きというものなんだなと思いました。
ちなみに同じサロンに置いていた鏡餅でも
昨年のお店のお餅だと違う状態でした。
お餅一つとっても個性があるんですね~