2018/12/12-13に 学会の会合が行われます。
開催が東京ですので、なかなか行くことができません。
医療の学会として、医療者研究者の発表があるのは当然として、患者か家族、遺族もメンバーとして参加します。ディスカッションにも参加したりしますし、受付とか案内の業務も担います。 すごく珍しい学会だと思っています。

いわゆる、学会を運用する業者さんが動かすのでなく、当事者が自らやっているところが素晴らしいと思います。

応分の負担もしますので、費用的には大変ですが、それも仕方ないでしょう。
その分が軽減されているとすれば、製薬会社などが負担していることにもなり、開発などのバイアスがかかることにもなります。利益相反にならないように、自分の食い物の費用は自分で払う。

当たり前だと思います。

今年もがんばっていただきましょう。