実際おこなわれるのは 10月です

第49回 日本癌治療学会学術集会
会期:
2011年10月27日(木)~29日(土)
会場:
名古屋国際会議場
〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1番1号
TEL:052-683-7711  FAX:052-683-7777
http://www.nagoya-congress-center.jp/
会長:
西山 正彦 (埼玉医科大学先端医療開発センター センター長)
テーマ:
Visionの共有 目標への第一歩



ところが、スカラーシッププログラムというので、サバイバーや支援者の参加を許容するようで、その応募締め切りが5/15です。

http://www.congre.co.jp/jsco2011/cancer_program/index.html

申し込むなら早くしないと・・・・

所属団体、今後の活動。これをどう展開するかだな。

選考委員に直接間接のアプローチをしてはいけない。。。そりゃそうだ、コメント欄やフェースブックでも言ってはならんということですな。

しかし、「癌治療学会」ってーのは、漢字なんだ。肉腫を排除していると取られかねない表現だ。
こまったもんだ・・・・・orz


ペイシェント・アドボカシー・プログラムの参加者による運営委員は次の通り

■天野 慎介(あまの・しんすけ)
悪性リンパ腫患者・家族連絡会
NPO法人グループ・ネクサス理事長
1973年東京生まれ。
2000年に悪性リンパ腫を発症。
2002年より、NPO法人グループ・ネクサスの活動に参加、2005年より理事長。
厚生労働省や医療機関、各都道府県などの患者委員として重責を担う。



■片木 美穂(かたぎ みほ)
1973年(昭和48年)9月13日 大阪生まれ
2004年卵巣がん判明
2006年卵巣がん体験者の会スマイリー代表。


■桜井 なおみ(さくらい・なおみ)
キャンサーソリューションズ(株)代表取締役
1967年生まれ。
元設計事務所チーフデザイナー。
37歳のときに乳がん
NPO法人 HOPE★プロジェクト理事長


■眞島善幸(まじま・よしゆき)
NPO法人 パンキャンジャパン 事務局長
すい臓がん支援


■松本陽子(まつもと ようこ)
NPO法人 愛媛がんサポート おれんじの会 理事長

18歳で父をがんで亡くし、自らも33歳のとき、子宮頸がんを発症。
闘病中に「患者さんのために、役に立つことがしたい」と決意し、
当時勤務していたNHK松山放送局を退職。
その後、患者・家族会「愛媛がんサポートおれんじの会」を設立。
患者力の向上を目指す。がん対策推進協議会患者委員も務め、
安心できるがん医療の構築に向けて奔走中





第47回日本癌治療学会学術総会レポート(1)によりますと

どうも、ペイシェント・アドボケート・ラウンジという部屋が与えられるようであります。意味するところは「患者・支持者ラウンジ」ですね。

参加者の控室である「Patient Advocate Lounge(以下、PAL)」には、人数分のデスクやイスのほか、メールやインターネットができるパソコンや、お茶を飲みながら歓談できるようなテーブルも設置されている。参加者はいつでもPALへ自由に出入りできるようになっており、参加者同士で歓談したり、ときおり挨拶に訪れる医療者と交流をするといった光景も見られた。