K
で始まるのは手術の番号 877は子宮全摘術
K は手術らしい。歯科の手術は J らしい。
1000ほどあるらしいが、しろぼんねっと の第10部にのっているので、調べたらわかります。
もちろん、原本は、厚生労働省告示
手術(PDF) に全部点数までのってます。
告示そのものはこちら
診療報酬の算定方法(平成二十年三月五日)(厚生労働省告示第五十九号)
DPCとは
金沢大学付属病院 のページの中に
診断群分類・包括評価(DPC)関連資料 (公開版) [2009/07/31] というのがあって、DPCを作れる。
点数も計算できる。大体あってる・・・・・何かが違うのだろうけれども・・・・
診断群分類包括評価(しんだんぐんぶんるいほうかつひょうか)は、医療費の定額支払い制度に使われる評価方法。DPC(Diagnosis Procedure Combination;診断群分類)に基づいて評価される。
Diagnosis ダイアグノーシス 診断(法); 診断結果; 異状原因の究明;
Procedure プロシジャー 手順, 手続き
Combination コンビネーション 組合せ
だそうで、何の病気ならいくらだよと言うことで、一定の金額になる制度のようだ。
この番号がわかれば、どんな病気でどんな状態でどんな手術をしたがわかる。
で、入院手術の請求書を見るとDPCの金額が結構大きな金額になっている。 説明されているだろうか?
ICD10コード:D25 子宮平滑筋腫
検索数: 13件
ICD10コード:C54 子宮体部の悪性新生物
検索数: 6件
MDCはMDC12女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩
120060 が子宮筋腫
120020 が子宮内膜間質肉腫など(癌でも同じ番号みたい)
結局、DPCを全桁欲しい と言う感じかな? 12----------ですね。
明細レセプトも出してもらえるかもしれない。14桁ですね。
レセプトは出してもらえないみたい、日数別の点数なら出るようですが・・・
14桁もらえれば、大体わかります。
手術の番号がKのいくらかわかれば、ほぼ正確に出せます。
ICD
東京大学付属病院のページ
にICD-10の一覧表があります。東大病院の病名くん の資料ですね。 病気って多いね・・・・事故もあるけれども
肝臓がんの場合ですが、
肝細胞癌が原発で、結局食道静脈の瘤(りゅう)が破裂してコントロールできなくなって血圧維持が出来なくなった
動脈瘤か静脈瘤かよく知らなかったのだけれども、DPCコードでは、食道静脈瘤破裂は肝硬変に含まれていることになっている。要するに、
肝硬変で食道静脈瘤破裂が起こることは 流れ になっているんだと思います。
死因の欄がどうなっていたか記憶がイイカゲンだけれども、
食道静脈瘤破裂、その原因が 肝細胞癌 だったと記憶している。
直接死因がガンでないとされているのだろうか? 今となってはどうでもよいけれども
肝細胞癌 C220 が ICD定義にありますね。
食道静脈瘤破裂 I850
ま、静脈 だったことがわかっただけでも、DPCのデータの系統はシロートにもよく理解できたと言うことだ
で始まるのは手術の番号 877は子宮全摘術
K は手術らしい。歯科の手術は J らしい。
1000ほどあるらしいが、しろぼんねっと の第10部にのっているので、調べたらわかります。
もちろん、原本は、厚生労働省告示
平成20年度診療報酬改定に係る通知等について
診療報酬の算定方法平成20年厚生労働省告示第59号ですね。手術(PDF) に全部点数までのってます。
告示そのものはこちら
診療報酬の算定方法(平成二十年三月五日)(厚生労働省告示第五十九号)
DPCとは
金沢大学付属病院 のページの中に
診断群分類・包括評価(DPC)関連資料 (公開版) [2009/07/31] というのがあって、DPCを作れる。
点数も計算できる。大体あってる・・・・・何かが違うのだろうけれども・・・・
診断群分類包括評価(しんだんぐんぶんるいほうかつひょうか)は、医療費の定額支払い制度に使われる評価方法。DPC(Diagnosis Procedure Combination;診断群分類)に基づいて評価される。
Diagnosis ダイアグノーシス 診断(法); 診断結果; 異状原因の究明;
Procedure プロシジャー 手順, 手続き
Combination コンビネーション 組合せ
だそうで、何の病気ならいくらだよと言うことで、一定の金額になる制度のようだ。
この番号がわかれば、どんな病気でどんな状態でどんな手術をしたがわかる。
で、入院手術の請求書を見るとDPCの金額が結構大きな金額になっている。 説明されているだろうか?
ICD10コード:D25 子宮平滑筋腫
検索数: 13件
病名 | ICD10コード | |||
1 | 筋腫分娩 | D250 | ||
2 | 子宮粘膜下筋腫 | D250 | ||
3 | 壁内子宮平滑筋腫 | D251 | ||
4 | 有茎性漿膜下子宮筋腫茎捻転 | D252 | ||
5 | 漿膜下子宮平滑筋腫 | D252 | ||
6 | 巨大子宮筋腫 | D259 | ||
7 | 子宮筋腫 | D259 | ||
8 | 子宮筋腫術後 | D259 | ||
9 | 子宮頚部筋腫 | D259 | ||
10 | 子宮体部筋腫 | D259 | ||
11 | 子宮有茎筋腫 | D259 | ||
12 | 子宮腟部筋腫 | D259 | ||
13 | 多発性子宮筋腫 | D259 |
ICD10コード:C54 子宮体部の悪性新生物
検索数: 6件
病名 | ICD10コード | |||
1 | 子宮内膜間質肉腫 | C541 | ||
2 | 子宮内膜癌 | C541 | ||
3 | 子宮肉腫 | C542 | ||
4 | ミューラー管混合腫瘍 | C549 | ||
5 | 子宮体癌 | C549 | ||
6 | 子宮体癌再発 | C549 |
MDCはMDC12女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩
120060 が子宮筋腫
120020 が子宮内膜間質肉腫など(癌でも同じ番号みたい)
結局、DPCを全桁欲しい と言う感じかな? 12----------ですね。
明細レセプトも出してもらえるかもしれない。14桁ですね。
レセプトは出してもらえないみたい、日数別の点数なら出るようですが・・・
14桁もらえれば、大体わかります。
手術の番号がKのいくらかわかれば、ほぼ正確に出せます。
ICD
東京大学付属病院のページ
にICD-10の一覧表があります。東大病院の病名くん の資料ですね。 病気って多いね・・・・事故もあるけれども
肝臓がんの場合ですが、
[ ICD10コード: C220 ] 肝細胞癌
に該当するMDCとその定義は以下の通りです
に該当するMDCとその定義は以下の通りです
MDCコード: 060050 MDC名称: 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) ( ICD定義: C22$ )
私の父親は、もう10年も前に死んだので、DPCなどない時代だったけれども、病気としては同じようなものだ[ ICD10コード: I850 ] 食道静脈瘤破裂
に該当するMDCとその定義は以下の通りです
に該当するMDCとその定義は以下の通りです
MDCコード: 060300 MDC名称: 肝硬変(胆汁性肝硬変を含む。) ( ICD定義: I850 )
肝細胞癌が原発で、結局食道静脈の瘤(りゅう)が破裂してコントロールできなくなって血圧維持が出来なくなった
動脈瘤か静脈瘤かよく知らなかったのだけれども、DPCコードでは、食道静脈瘤破裂は肝硬変に含まれていることになっている。要するに、
肝硬変で食道静脈瘤破裂が起こることは 流れ になっているんだと思います。
死因の欄がどうなっていたか記憶がイイカゲンだけれども、
食道静脈瘤破裂、その原因が 肝細胞癌 だったと記憶している。
直接死因がガンでないとされているのだろうか? 今となってはどうでもよいけれども
肝細胞癌 C220 が ICD定義にありますね。
食道静脈瘤破裂 I850
ま、静脈 だったことがわかっただけでも、DPCのデータの系統はシロートにもよく理解できたと言うことだ