飛鳥聖羅です、

「今から起業するとしたら、
どんなビジネスが良いですか?」

という質問をよく頂くのですが、


間違いなく“スマホビジネス”が良いです。

そのスマホビジネスの中でも、
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あなたの誕生日に



お誕生日おめでとう この世でもっとも大切な人よ
今年も一年 あなたの美しい笑顔に出会える幸せをぼくにください
鮭の泳ぐ川上や鱒の棲む湖に月光の曼珠沙華が咲き乱れる時
あなたのバネ仕掛けのはじける歓びをぼくにください

もしそれが叶ったなら 嘘偽りなく新春の空の下で
ぼくはあなたに次のものをさし上げましょう
誰も知らない 誰も聴いたこともない歌を歌いましょう
何故ならそれはぼくが初めて作る歌だから

もし七つの海が荒れているなら あなたの不安を取り除くために
嵐がすぐにおさまるように祈りましょう
仄暗い小さな僕の部屋の片隅で心静かに祈りましょう

ふたつ 三つの太陽が出現するような現象が現れたなら
あなたの街の近くの海に虹が架かるように祈りましょう
真新しい世界が眼前に現れるようにと

お誕生日おめでとう 僕に靴下や肌着をくれた人よ
この一年 海に沈む太陽のすこやかさと
昇る月の壮麗のまろやかさで生きていってください
僕が贈った紀州の蜜柑ジャムを美味しく食べてくれた人よ

あなたがぼくにくれた焼酎や最中を思い出す
日常の中に澄み切った異次元の歓びが翼をつけて飛んでいるよ
あなたの幸せの火がそのままぼくの身体に点火して
真っ暗闇の茨道を勇者の道へと変貌させてしまうのだ

あなたが聡明でいるなら月の船が雪の降りやんだ午前零時に
天空に白い帆を揚げるとき雲の小島から流れ出た光の矢羽根で
あなたの髪のかんざしを作りましょう 巧みな技師のように

そのなかに宇宙を収める一粒の星の砂をあげましょう
それをピアスにして夜の街を歩くあなたに会いたいから
誰もが振り向くあなたがそこにいるだろう 銀河の翼に変身したあなたが

$ナナカマド樹林

詩の魔法


詩にまったく価値を見いださない人もいるだろうが
詩には計り知れない価値があると思うのが詩人だ
詩とは何だろうか 不思議な謎めいたミステリーの
誰が犯人かを解明するように簡単には解けない問題だ

凄腕の魔術師が手品を披露するように見る者をして
アッと言わせるテクニックを秘めていたりするのが詩だ
しばらく詩が持っている魔法について自然体で
思考のさざ波に湯浴みしてみようと思うわたしが此処にいる

詩は恐ろしい暗闇を行く人にはひとつの光明となり
絶望の淵に沈む人には希望の道筋を教える教師となる
前進を怖れる人にはその背中をそっと押す勇気の手となり
疑い深い人にはありのまま信じることの大切さを示す河の水となる

目の不自由な人には生まれたばかりの新しい目となり
耳の不自由な人には絶対音感を備えた新しい耳となる
寡黙な人には時に応じて雄弁の舌をあたえ
短気でおしゃべりな人には時に沈思黙考の機会を与える

翼の折れた者には代わりとなる美しい翼を与え
嵐の空へも飛び出せる瞬発力と飛翔力を与える
歌を忘れた者にはふたたび美しく歌える声を与え
走ることを忘れた者には荒野を駆け巡る脚力を与える

脚や腕を失った人には自在に歩ける丈夫な杖となり
心の病める人には優しい手を差し伸べる母となる
恋に悩める人には海の響きと空に輝く星となり
壁にぶち当たる人にはそれを越えゆく叡智となる

富を失った人には不思議な話だが泉のように湧く富となり
友を失った人には永遠の友情を誓う友となる
愛を失った人には何ひとつ欠けることのない価値となり
親を失った人にはいつでも優しく見守る銀河となる

それが世界にひとつの価値をもたらす詩の力だ

$ナナカマド樹林
「響き合う東西詩人」ポエトリーリーディング in Kyoto 2012のご案内

主催:日本国際詩人協会

後援:京都府、アイルランド大使館、Culture Ireland、関西詩人協会、現代京都詩話会

とき:2012年11月1日(木) 13:00~17:00

ところ:京都市国際交流会館 別館 特別会議室

挨拶:有馬敲(日本国際詩人協会理事、関西詩人協会代表)

ゲスト詩人朗読 イグ・ラブリュス(フランス)「桜へ」
        ガブリエル・ローゼンストック(アイルランド)「御名を唱えて」
        有馬敲(日本)「星鎮めのうた」

授賞および記念朗読 辻井喬(代読) 上村多恵子 加納由将

朗読 加納由将「宿命」
   飛鳥聖羅「コンパス」
   北原千代「跳ぶ肉体(ガルーダ)」
   三文唯生「その鳥たちは最後に笑う」より
   上村多恵子「明日だけをみつめて」
   水崎野里子「月影」
   タニウチヒロシ「世界に言葉をひとつ加えて」

音楽 きしもとタロー(笛)、熊澤洋子(ヴァイオリン)

朗読 下田喜久美「大地に立つとき」
   田村照視「最後の恋」
   すみくらまりこ「蓮」
   井上哲士「海中のピアノ」
   司由衣「花の一瞬」

京都市国際交流会館
〒606-8536
京都市左京区粟田口鳥居町2番地の1
電話(075)752-3010(代) FAX (075)752-3510

★JR京都駅より
地下鉄 烏丸線に乗り「烏丸御池」駅で東西線に乗り換え、「蹴上」駅下車、北へ徒歩6分

市バス 5・100系統に乗り、「京都会館美術感前」下車、東へ徒歩10分

タクシー 約25分

★三条京阪駅より
地下鉄 東西線に乗り「蹴上」駅下車、北へ徒歩6分

市バス 5系統に乗り、「京都会館美術感前」下車、東へ徒歩10分

タクシー 約5分(1.1km)

★四条河原町より
市バス 5・32・46系統に乗り、「京都会館美術感前」下車、東へ徒歩10分

タクシー 約10分

※ タクシーご利用の場合、「蹴上(けあげ)の京都市国際交流会館」と伝えてください。

★★懇親会★★
京都市国際交流会館 本館2階のフランス料理レストラン「ルヴェ・ソン・ヴェール」
18:00開始


申込・お問合せ editors@ama-hashi.com
公式HP http://www.ama-hashi.com

Japan Universal Poets Association
A Compass (Shining on Her Chest)
Akira ASUKA



As you walk along the shoreline at daybreak
In your eyes On your chest
Is the golden sun burning brightly on the horizon
Still trembling with the joy of love?
As if a child who is patted on the head by her father
With the rising tides murmuring
Are you scooping all colorful things of the universe in your chest
With a satisfied face?


As the evening horizon over the land changes its colors every moment
In your eyes On your chest
Is the golden setting sun still playing the sound of red blood
As if it were a compass that dyes the sky of the New Century?
Moistening her feet in the small stream that absorbs the sound of a temple bell
And listening to the flutters and beautiful chirpings of a bird
Trying to fly from mather’s gentle hands
Do you feel your soul is being filled with the spring of peace?


In your eyes On your chest
Is the North Star in the northern night sky as a road sign
Still shining to the sound of the herdsman’s horn?
Scorpion’s heart Antares beats in the summer sky
Shining as if it were a red garnet
On the southern shore of the galaxy


Why is the universe so beautiful?
Is it because Lyra’s Vega snuggles up to Cygnus’ Deneb
And the sea of words gives off the brilliance of mysterious green eyes
Like a magical treasure chest?
It is the night of the eternal light emitting from the beautiful profile face
Of a woman reading by the light of the compass’ candlestick
that shines on her chest

コンパス(胸に光る羅針盤)
飛鳥聖羅


夜明けの波打ち際を歩いていく
あなたの眼に あなたの胸にいまも
海の水平線に赫々と燃える黄金の太陽は
愛の歓びに慄えているか
父の手に優しく頭を撫でられた子どものように
潮騒のほとばしる響きの中で
あなたは満ち足りた表情をして
森羅万象の彩りを胸に掬い取っているか

黄昏の地平線が刻々と色を変えていく時
あなたの眼に あなたの胸にいまも
新世紀の空を染める羅針盤のような
黄金の夕陽は赤い血の響きを奏でているか
沈みゆく寺院の鐘の響きのせせらぎに足を浸して
母の手に優しく握られた手の中を飛び立とうと
鳥がはばたき美しい声で鳴くのを聞きながら魂が
平安の泉に満たされるのを感じていたりするか

あなたの眼に あなたの胸にいまも
夜空の北に道標の北極星は
牛飼いの角笛の調べとともに輝いているか
蠍の心臓のアンタレスが夏空に脈打ち
赤いザクロの宝石とかがやく
銀河の南の岸辺

世界がこんなに美しいのはなぜだろう
琴座のベガと白鳥のデネブが寄り添い
言葉の海が魔法の宝箱のように
神秘の緑の瞳の光彩を放っているからか
胸に光る羅針盤の燭台をかかげ書物読むひとの
美しい横顔が永遠の光を放つ夜
白秋の孤愁



夏はコップの中で氷となって融けていく
すべてを溶かす灼熱の恋心
夏は引き潮の波に乗って消えていく
履き古したサンダルの温もりだ

過ぎゆく夏の物語のなかで二人の影が落ちていく
たそがれのオレンジ色の砂浜に
忍び寄る秋の気配をただよわせ
一陣の風が木の葉の闇を吹き抜ける

君はわたしにはにかんだ顔をしてささやいた
「あなたのプロミネンスの焔が
ぼくの胸の薮を焼き払い立ちのぼる煙の中に
小さな愛の殿堂を垣間見せてくれたのだ」

渦潮に引き込まれる船になって
二つの肉体が永遠を垣間見た そのとき!
君は風となってわたしの髪や心に触れているのに
わたしは君を掴めない 掴めないままに去っていく

夏の終焉の幕がおりる エンドロールの果てしなさで
わたしが編んだ花飾りの冠に相応しいのは
君しかいないのに君は次の季節へ向かう
硝子マントを羽織った旅人のように声だけ残して

崖から子どもを突き落とすライオンみたいに
わたしを置き去りにして新しい樽に溢れる
酒の香りを放ち白い秋色の漆喰壁の見える
川端を歩いている君の孤愁に星も守れとわたしは祈る

$ナナカマド
音楽より美しいものは




たとえばある映画のなかにこんな台詞があったとしよう

君は音楽より美しい
君の顔は詩のようだ
君の瞳には楽園がある

これを聞いた人は自分とは関係ないと思うかもしれない
だがぼくにはある人に対しては
これは真実の響きを放つ星のような言葉だと思えるのだ

そのある人とは他の誰でもない
奄美黒糖焼酎れんとにハマっている君のことだ
厳しい夏の暑さにめげずに明るく振る舞う君のことだ

音楽の揺りかごのなかでゆっくりと熟成された酒
黒糖の甘い香りをほのかに漂わせて
すっと喉を通るまろやかさで人を魅きつける

君は名曲のゆりかごで醸造された酒よりも甘い香りを解き放っている
君の顔は朝日と夕日に照り映える海原のようだ 僕を釘付けにする
君の瞳には銀河の星を宿した泉が湧いている 僕はそれで喉を潤すのだ

もう一度繰り返そう 映画の中の台詞みたいに

君は音楽より美しい
君の顔は詩のようだ
君の瞳には楽園がある

誰が信じなくても僕は信じる



$即興詩人と不死鳥の歌





フォーエバー・イン・ラヴ(夜は小舟を連れてやってくる)




夜は小舟を連れてやってくる
歌う鳥とともにやってくる
月の小舟を連れてやってくる
粉々に砕けた鏡の光を放ちながら
夜はサックスを奏でる
煌めく恋人を連れてやってくる
血潮の中で燃えあがり
シャンデリアの下で踊る恋人を

銀のぬくもりとルビーの優しさの
月の光のなかで
潮騒にとろける恋ならば
僕のハートがプリズムになり
虹にかがやく矢を放つ
誰にも止められない矢を放つ
生命の樹から溢れ出る歓びの歌声と
飛び立つ鳥のように

あなたの胸の円くしなやかな
ふくらみにつつまれた夜の
しじまの愛おしさよ
たおやかになめらかに撓るヤシの樹々よ
いつかの夜のように
やさしくもだえた記憶の水底で
ダイヤの冷たい優しさが
ときめきの恋に火を点す

いつかの星蛍のように
いつかの海の漁り火のように
きらめく恋で流す涙は
ジャスミンの花と咲きこぼれ
あなたのぬくもりのしとねに
恋に落ちたふたつの影が融けてゆく
流れる水に生と死を織りなす
錦秋の病葉のように燃えながら

いつかの夜のように
銀河の海が二人の小舟を揺らすとき
いつかの船旅のように
海が無限の愛の帆を揚げるのだ
夜は智慧の蛇のように
煌めく恋人を連れてやってくる
潮騒の中で手を結びあい
シャンデリアの下で踊る恋人を

夜は小舟を連れてやってくる
愛の光を放つ菩薩とともにやってくる
月の小舟を連れてやってくる
粉々に砕けたダイヤの光彩を放ちながら
夜は無邪気な目をして
銀色の竪琴を奏でる詩人を連れてやってくる
パッションの鎌首を持ち上げた
コブラの顔つきの波頭を引き連れて

ハバナの熱い夜と海のように
地球が一人の美しい歌姫であったなら
どんな音色を奏でるだろうか
どんな歌声を響かせるだろうか
天才ミュージシャンのように
どんなリズムとロマンスを物語るだろうか
金星や火星に友を求める
神話の女神でなかったとしても

夜は小舟を連れてやってくる
新しい愛と幸せの神話の熱狂の日々を連れて
月の小舟とともにやってくる
銀河の宝石をちりばめたつばさを広げ
海に沈み行く黄色い太陽を追いかけるように
天に昇りゆく月の舟影
今夜のうちにあなたを乗せて異国の
宝の在処を訪ねにでかけようとやってくる





$即興詩人と不死鳥の歌
春の嵐(四月は残酷な)




今朝の岸辺が氷河期の波に洗われている いつまでも春色に遠い空の色よ
花を目覚めさせ起こしに風が吹き寄せるのはいったいいつなのか
蕾がピンクに充血したままだがすべての樹々や花々に満ちる生きる歓びを
わが胸に吸い込める時が来るのはいつの日か 私の足もとに踊る波の翼よ

誰の名前を知るわけではないが愛しいものを愛する人がするように
風がすべてのものを頬擦りして優しさや緑を芽吹かせるようにして
野山や町並みを吹き抜け看板や幟の旗などはためかせ人混みをかき分けて
硝子のマントを羽織った風の又三郎が笑って通り過ぎていく昼下がり

砂塵を巻き上げ つむじ風が杉の樹をなぎ倒し 車を横転させ人を動転させて
素知らぬ顔で天を駆け抜けていくたそがれの魔に遭遇する時刻
電車が止まり一瞬人々を釘付けにし 背筋を凍りつかせる戦慄の春の嵐
人は度重なる試練の網を頭から被せられ悶えもがき苦しんで夕刻の闇を迎える

生まれたばかりの眩しさを三色すみれやアーモンドの花が醸し出しているが
砕けた鏡の虚しさに溢れている花づな列島の東北部にただよう蘇生の物語に
春の雪が降り止まない夜の凛冽さを連れてやってくる しばし待て
雪の地平線に昇りゆく太陽フレアの紅焔が齎す春のシンフォニーを聴くために



$即興詩人と不死鳥の歌

フォーエバー・イン・ラヴ(夜は小舟を連れてやってくる)




夜は小舟を連れてやってくる 歌う鳥とともにやってくる
月の小舟を連れてやってくる 粉々に砕けた鏡の光を放ちながら
夜はサックスを奏でる煌めく恋人を連れてやってくる
血潮の中で燃えあがりシャンデリアの下で踊る恋人を

銀のぬくもりとルビーの優しさの月の光のなかで
潮騒にとろける恋ならば僕のハートがプリズムになり
虹にかがやく矢を放つ 誰にも止められない矢を放つ
生命の樹から溢れ出る歓びの歌声と飛び立つ鳥のように

あなたの胸の円くしなやかなふくらみにつつまれた夜の
しじまの愛おしさよ たおやかになめらかに撓るヤシの樹々よ
いつかの夜のようにやさしくもだえた記憶の水底で
ダイヤの冷たい優しさがときめきの恋に火を点す

いつかの星蛍のように いつかの海の漁り火のように
きらめく恋で流す涙はジャスミンの花と咲きこぼれ
あなたのぬくもりのしとねに 恋に落ちたふたつの影が融けてゆく
流れる水に生と死を織りなす錦秋の病葉のように燃えながら

いつかの夜のように銀河の海が二人の小舟を揺らすとき
いつかの船旅のように海が無限の愛の帆を揚げるのだ
夜は智慧の蛇のように煌めく恋人を連れてやってくる
潮騒の中で手を結びあいシャンデリアの下で踊る恋人を

夜は小舟を連れてやってくる 愛の光を放つ菩薩とともにやってくる
月の小舟を連れてやってくる 粉々に砕けたダイヤの光彩を放ちながら
夜は無邪気な目をして銀色の竪琴を奏でる詩人を連れてやってくる
パッションの鎌首を持ち上げたコブラの顔つきの波頭を引き連れて

ハバナの熱い夜と海のように地球が一人の美しい歌姫であったなら
どんな音色を奏でるだろうか どんな歌声を響かせるだろうか
天才ミュージシャンのようにどんなリズムとロマンスを物語るだろうか
金星や火星に友を求める神話の女神でなかったとしても

夜は小舟を連れてやってくる 新しい愛と幸せの神話の熱狂の日々を連れて
月の小舟とともにやってくる 銀河の宝石をちりばめたつばさを広げながら
海に沈み行く黄色い太陽を追いかけるように天に昇りゆく月の舟影
今夜のうちにあなたを乗せて異国の宝の在処を訪ねにでかけようとやってくる

$即興詩人と不死鳥の歌