生きていれば、もっと書けたのに…
とは、ただ今ロンドン・NY凱旋公演中の
井上ひさし作「ムサシ」の中の台詞です。
まさかこの台詞、
井上さんご本人を偲んで
涙ながらに聞くことになるとは
思いもよりませんでした…
昨年の小次郎は、小栗くん、
今年は勝地涼くんです。
勝地くんは、初めての蜷川、初めての大役かしら。
もともと好きな役者さんですが、
これから期待できそう。
そしてムサシはもちろん藤原竜也くんです。
昨年と比べて、凄味の増したムサシ、
海外公演を意識したのかな、
歌舞伎のエッセンスを感じさせる動きでした。
もともと動きの美しい方ですが、
和装だと際立ってかっこいいわ。
最近の藤原くんを見ていて、
なんとなく、このまま固まってしまうのかな、
と心配してましたが、まだまだ進行形のようで安心しました。
脚本も昨年と比べると、かなり削ぎ落とされていました。
昨年は四回見たんだけど、
今年は一回で十分なくらい
洗練されていたように感じます。
実は母の病気に加え、
看護疲れか、父も昨日から入院してしまいました。
命にかかわる病状ではないので、
ま、良かったんですが。
死んでみると、
生きていた時の、どんなつまらない一日でも、
なんと素晴らしいものだったかと、
それを生きている人に伝えないうちは成仏できません。
笑いもたっぷり盛り込まれ、
やがてしみじみ己を振り返らせる井上さんの本、
今の私にはまたとない大切なひとときでした。
普段はカテコでまったく笑わない竜也くんですが、
今日は満面の笑みでした。
なにかつかんだのかな。
次回の舞台にも期待ですね。
井上ひさし作「ムサシ」の中の台詞です。
まさかこの台詞、
井上さんご本人を偲んで
涙ながらに聞くことになるとは
思いもよりませんでした…
昨年の小次郎は、小栗くん、
今年は勝地涼くんです。
勝地くんは、初めての蜷川、初めての大役かしら。
もともと好きな役者さんですが、
これから期待できそう。
そしてムサシはもちろん藤原竜也くんです。
昨年と比べて、凄味の増したムサシ、
海外公演を意識したのかな、
歌舞伎のエッセンスを感じさせる動きでした。
もともと動きの美しい方ですが、
和装だと際立ってかっこいいわ。
最近の藤原くんを見ていて、
なんとなく、このまま固まってしまうのかな、
と心配してましたが、まだまだ進行形のようで安心しました。
脚本も昨年と比べると、かなり削ぎ落とされていました。
昨年は四回見たんだけど、
今年は一回で十分なくらい
洗練されていたように感じます。
実は母の病気に加え、
看護疲れか、父も昨日から入院してしまいました。
命にかかわる病状ではないので、
ま、良かったんですが。
死んでみると、
生きていた時の、どんなつまらない一日でも、
なんと素晴らしいものだったかと、
それを生きている人に伝えないうちは成仏できません。
笑いもたっぷり盛り込まれ、
やがてしみじみ己を振り返らせる井上さんの本、
今の私にはまたとない大切なひとときでした。
普段はカテコでまったく笑わない竜也くんですが、
今日は満面の笑みでした。
なにかつかんだのかな。
次回の舞台にも期待ですね。

でご機嫌です。

