去る11月3日に、嵐フェス2020の開催を
待つ間の企画として行われた
新アルバム「This is 嵐」のセルフライナーノーツ
を聴いていたからなのか、
それとも、もともとこのアルバムの楽曲自体が
良いからなのか、
私にとってはこのアルバムが
嵐さんの中で一番になった。
今までは「Time」が一番だった。
…明るくてポップな曲が好きなのです。
嵐さんに限らず。
何も考えなくていいような、
聴いていて気持ちが明るくなるような、
気持ちをアゲてくれるような。
どの曲も、聴いていてウキウキしてくる。
「秒針…」はなんとなく「時計仕掛けの…」を
ほうふつとさせるような、
明るい曲調ではないものの、
やっぱりどことなく嵐さんをイメージさせてくれる。
まさに「これが嵐」なんだね。
タイトルもピッタリ。
このアルバムを取り込むにあたり、
若い頃のアルバムの中の
好きだの恋だのと言ってる
今まで敬遠していた曲も円盤から取り込み、
全曲を聴き直すことにした。
通勤中にカーステでしか音楽は聴かないし、
気分によっては嵐さんでない曲を聴いたり
無音を楽しむこともあったりするし、
今は「This is 嵐」が良すぎてリピってるし、
配信楽曲の英語詞多めのものや
「あゆはぴ」「untitled」まで戻って
一緒に回してリピっちゃったりしてるんで、
すべてを聴き直すには時間が必要。
でも、ゆっくりでいい。
新しいアルバムが出るまで、きっと
聴き直す時間はたくさんあるから。
丁寧に聴き直そうと思う。
きっと新鮮に感じる曲もある。
今までは、情報過多の中
アラシゴトを追いかけることに必死過ぎて、
録画した番組一つ、
購入した雑誌一つとっても
あまり丁寧に振り返ることもできずにいたから
活休中は
アルバムや楽曲だけでなく、
嵐さんが我々ファンに残してくれたものを、
丁寧に振り返る時間にしたい。
今日は
改めて嵐さん、大野さんを
これからもずっと応援しようと強く思った。
今後、どんな形になっても
なにがあったとしても、
一人の人間として応援したい。