日々の様々なことに忙殺され

気づけばもう半年もたってた。

 

今日は「魔王」の成瀬さんのお誕生日だそうで。

 

フィクションの中の人に

そこまでの感情は無いのだけど

巷で今でもにぎわうということは

そうさせる何かが

演者である大野さんにはあるんだね。

 

大野さんがいろんな媒体に

ご出演されなくなって

 

いろんなときにふと感じる

寂しさと違和感はまだぬぐえないけれど

 

それはそれなりに

自分自身のリアルな生活に立ち返って

日々を過ごしている。

 

相変わらず仕事は忙しいけどおもしろいし

家のことはグチグチ言いながらもこなしてる。

 

仕事のない日にはパグの1000ピースパズルの

練習として購入した

気に入った風景のジグソーにハマっている。

(パグは手つかず。)

 

時々、インスタに投稿されていた

大野さんの姿をみて

元気と癒しをもらう。

 

なんか、これでいいのかも。

 

 

 

東京の街の空撮なんかをニュースで見ると

「この街のどこかにいるんだね」とか

「何をして過ごしてるかな」とかはふと思うけど

 

深く詮索せず、追わず、新しいものを求めず。

 

こういう距離感がいいのかも。

 

少なくとも今は、ファンみんな平等。

 

チケット取れた取れないとか

どんな席だとかファンサもらえたもらえないとか

CDやDVDや雑誌が買えたとか売り切れてたとか

テレビの放送が見れるとか見れないとか

 

以前は心が掻き乱されていたことが

今は全く無くて平ら。

 

寂しさや違和感を感じてても

以前より少しだけお金や時間に余裕ができ

心も平穏。

 

「推し」がいるとお金や時間は大変だけど

心がうるおい、

平穏とは程遠い「(いろんな意味の)ドキドキ」を

もらえる。

 

結局そういうことなんだろうな。