2017年5月21日に我が家にチワワの男の兄弟2匹が家族に加わりました。

彼らとの出会いは、ジモティーのワンコの里親募集の記事でした。

心臓が悪いのと、兄弟仲がいいから2匹引き取ってくれる方を希望していました。

ウチは、心臓弁膜症と心臓肥大で3匹看取ってきた為、心臓病の知識もあり、

兄弟で引き取ることは問題なかったため、家族と相談して引き取ることを決めました。


譲渡してくださる方から、生後2か月半の画像を送ってくださいました。

 

 

 

 

この2匹でした。

見た瞬間に恋に落ちました。

勿論、2匹共です。

家族は、ブラックタンの方人気でしたが、フォーンも可愛いよ?って私は言っていました。

 

そして、ワクワクしながら、彼らに会ったら・・・

最初は、とてもおびえていました。

けど、尻尾は振ってくれていたので、望みはあるかな。と思っていました。

譲渡してくださった方から、心臓には、4つの心室があり、そのうちのひとつに穴があいている。と伺い、正直何年生きられるかわからないけど、現状は普通の生活しても大丈夫とのことでした。

 咳が出たら、知らせてほしいとのことで、引き取ることになりました。

もちろん、2週間のトライアル付きではありますが、恋に落ちているのだから、やっぱり・・・飼えませんは絶対に言えないと断言出来ました。

 

自宅に連れてきたら、見知らぬ場所に連れてこられて、腰が引けてる状態でにおいをかきながら探検していました。

母に会ったら、尻尾を振ってくれていました。

それからペットに必要なものを買いに行っている間、母と仲良しになり、少し慣れた感じでした。

私の部屋に連れていき、やっぱり二匹はくっついていました。

 

 

少しでも一緒に居ようと思い、過ごしていたら、夜には・・慣れてくれました。

ちなみに、ブラックタンは「ルーク」フォーン「レオ」という名前にしました。

いつもは、名前を決めても、違う名前になるため・・・すんなり名前が決まって、ほっとしています(笑)