言葉の選び方 | まだまだ介護は、いたしません。

まだまだ介護は、いたしません。

(令和5年)79歳の母。
平成の終わり頃から、時々、不可解な行動を取るようになった母。
アルツハイマーの診断が下り
2018年8月要介護2に。2021年9月要介護4になりました。
2021年11月特養へ入所。
2022年11月から入院、2023年3月特養へ再入所。

私は、あと一年で還暦になる。

 

弟は、2歳下になる。

 

お嫁ちゃんは、10歳ぐらい違うのか?

 

多分、家族の中で、長男だから・・・言葉がぞんざいになるのだろうと思う。

 

お嫁ちゃんは、それを直すことができないのだろう・・・と思う。

 

初盆の供養をするために、弟の家に集まるのだが

 

終わる時間が、お昼前になる。

 

弟からの連絡

 

「お昼は、用意しないから」

 

うん、別にいいんよ。

 

父の法要の度に、母が来てくださった方にお昼を出していたこと(お寺の近くのお店で、お昼を振る舞った)を

「贅沢だ」と快く想っていなかったのを知っているしね。

 

ただ、その前にさ、

 

「お昼どうする?」とか、「時間ある?」とかの問いかけが、いると思うのよ。

 

多分、妹も私も

「気を使わなくていいよ」って返事をするけどね。

 

お嫁ちゃんも私たちと一緒にいたくないだろうしね・・・。無理してその場を準備しなくていいのだけど、

言葉の使い方で、印象ってよくも悪くもなるんだよね。

 

お昼を皆で行かないが、決定事項であるのなら、私たちに、お伺いを立てるのが面倒だと思うなら

 

「遠路はるばる来てもらうのに申し訳ないけど、近くに良さげな食べるところがないから、今回は、各々で昼ごはんを食べて欲しい」っていう大人の配慮?言葉遣い?を練習しようよ。と、

感じたのだった。

 

同じ内容だけど、好印象を持てる言い方を研究して欲しい。

まあ、私に好かれたくは・・・ないか。