検査の結果 | まだまだ介護は、いたしません。

まだまだ介護は、いたしません。

(令和5年)79歳の母。
平成の終わり頃から、時々、不可解な行動を取るようになった母。
アルツハイマーの診断が下り
2018年8月要介護2に。2021年9月要介護4になりました。
2021年11月特養へ入所。
2022年11月から入院、2023年3月特養へ再入所。

物忘れの検査の結果・・・

 

全般的に11ヶ月前よりも、記憶力が低下している。という結果。

 

前回得意だった科目も半分以下の正解率。

 

日時の把握もできていない。

 

今日は何日?が、答えられなかったらしい。

 

結果を聞くときに、もう一度、医師に質問をされたが

 

『10月17日』と答えた。医師曰く

 

「さっき8月17日って教えてもらって、17日だけ残ってたかな?」という見解だった。

 

MRIの方は、アルツハイマー的な脳の変化は、あまりないが、

 

海馬が、狭くなっているという事でした。

 

以前の3回の検査での数値の変化は、あまりなかったのだけど、今回、数値が悪くなっている。と言われた。

 

 

【幻影が見える】【攻撃的になる】に関しては、レビー小体型認知症とも考えられるけど、

今、飲んでいる薬が、脳に刺激を与えている場合もあるので、

薬を変更して、様子をみましょう。ということで

薬が変わった。

 

 

もう、母に言っても理解できない?との判断で、医師と私の会話になったのだが、それが気にいらないみたい。

でも

母にも説明をしてくださったけど、『わかりません・・・後から娘に聞きます。』と返事をしていた。

 

とりあえず、レビー小体型認知症の予備検査的に血液の検査をして・・・

 

二週間後に検査結果と薬の効きかたの様子の報告に行く。

 

 

 

けん