はなはこれまでごく普通の生活でごくふつうの人間だった。
でも一つ違いがある。
それはいじめを受けているのだ。
理由は多分はお母さんとお父さんが酒好きでいっつもはなをほったらかしにしていてそれでうわさが広まり、いじめを受けるようになったのだ。
でもまだ小学5年生。暴力など痛い。大事な物もちゃんとある。
一人だけかばってくれる人がいる。
同じマンションでおさななじみのりくだ。
りくはみんなからモテている。
なのにわたしをかばう。
この熊はりくの手作りだそうだ。
みみのぶぶんはやぶれ、「ひも」もほどけそうだ。
いじめっ子(るな)にヤラレタのだ。
るなはりくがこのぬいぐるみを作ったと知らずにはさみで首元を切りなんとかはなはとめた。
みみをやぶいたのはるなと仲良しのみみなだ
みみなはりくのことはあまり興味を持っていなくてフェルトの部分を切ったんだ。
こんなに大切にしていたのに。
りくにはまだ言ってない。
言ったら悲しむだろう。
心が痛む。
りくは心強くないし優しい。
とはいっても優しすぎ。
顔もいいし。
皆私にちがずかない。
でもりくだけ、話してくれる。
その瞬間が一番幸せなのだ。
るなは大金持ちでエライ子ぶってる。
みみなはブリッコでかわいくもないのに皆に好かれてる。
私は・・。
りくのことが大好き。
誰よりも。
でもりくと話すと・・・。
皆が襲いかかってくる。
嫌だ。
もうこの人生。
嫌だ!!!!!
