他ゲームに手を出しつつ、今日もプレイしているPS4:スナエリ4(日本語)。
攻略の仕方は幾つかある。
遠距離狙撃、爆破、メレーキル等。
最終ミッション以外は、基本的にやりたい放題。

各ミッションの特徴について。
そういえば、一回も紹介してなかったなぁ。

お浚いも兼ねて記載する。
基本的に前ミッションの応用編になっており、それを理解していれば、自ずとクリアできるように配慮されている。
※CO-OP以外を記載しとく。

≪サン・セリーニ島≫
ステージ全体がチュートリアル。
狙撃、死体の隠蔽、スニーキング、メレーキル等、その後のステージに繋がる基礎を学べる。
敵兵配置が程好く分散され、各所に狙撃スポットもあっていろいろ練習しやすい。
定期的に爆撃機が飛んでいるので、サウンドマスクの練習も行える。
また、最初の狙撃スポットから大将の居る館まで狙撃可能となっている。
※ちなみにこの狙撃スポットから狙うと、最長距離となる。

≪ビダンティ村≫
このステージから敵に『狙撃兵』『通信兵』が追加される。
初登場という事もあって分かりやすい位置に居るが、『狙撃兵』の配置は油断を狙った場所へどんどん変更されていく。
『通信兵』は通信塔の近くに必ずいるので、双眼鏡で確認すれば分かる。
また、このステージ以降、敵兵全体の配置が嫌らしいものへ変化し、頭を使うようになる。
ここでは開始直後に二人の敵兵がいるし、近くに高速艇も徘徊している。
爆撃機等は飛んでいないのでサウンドマスクは基本的に発電機のみ。
如何に見つからずにミッションを遂行するのかを学ぶステージでもある。
このステージは「サン・セリーニ島」からの応用編となっているが、この先のミッションにも使える技術を会得できる。

≪レギリーノ高架橋≫
初登場となる列車砲。
定期的に列車から砲弾が何処かへ飛んでいくので、この騒音を利用する事でサウンドマスクとなる。
茂みや木々等に囲まれ、敵兵が見つかりにくい地形となっている。
このステージ以降、『猟兵』が追加される。
猟兵はエリート兵なので、歩兵よりも耐久力があれば殺傷力の強い銃も装備している。
開始直後から500m以上の超遠距離狙撃が可能である(この高台から最長距離が狙える)
デッドアイは、全ミッションでもっとも難易度が高いと思う、いや、マジで…(分かるかー!と叫べるレベル)

≪ロリノの造船所≫
夜間ミッションである為、敵兵が非常に見えにくい。
しかし、「レギリーノ高架橋」での経験が活かされるステージでもある。
ディスプレイの明るさがデフォルトの状態だと、ガチで敵兵が見えないレベルなので、敵兵を見つけやすくしたい方は最大の明るさでプレイする事を薦める。
タグを付けて居場所を知っとこう。
このミッションから一番端にある高射砲破壊で3号戦車が2両+猟兵たち追加、海風が好きな士官のいる高射砲をチフス抗菌薬の発見よりも先に破壊、または高射砲の破壊よりもチフス抗菌薬の発見が先で猟兵が4人くらい追加するという、フラグがある。
追加される場所が分かっていると、罠を仕掛けてホイホイする事も可能である。
複数回プレイして、追加場所を知ると良いだろう。

≪アブルンザ修道院≫
程好く敵兵が分散配置されており、攻略の仕方を考えさせてくれる良ステージ。
開始直後から長距離狙撃が可能で、見える範囲の敵兵はその位置から撃破できる。
ただし、遮蔽物が思った以上に多いので、タグを付けると分かりやすくなる。
開始直後の地点から200~300mの距離にいる敵兵を狙うのは基本。
良い位置に狙撃兵が配置がされているので、油断は禁物。

≪マガッツェーノの施設≫
開始早々敵兵がわんさかというステージ。
開始直後から283mm艦砲がサウンドマスクとして使える。
しかし、狙撃スポットになる塔ではサウンドマスクとしての効果はないので、使用する時は要注意。
油断しているところに狙撃兵が3人いるので、居場所がわかった瞬間にタグをつけるといいだろう。
『ファウストトルーパー』が追加されるが、プレイヤー使用時と敵使用時では大きく弾道が異なる…。
ケスラーの研究ノートを入手すると、歩兵+猟兵が複数追加されるが、事前に罠を仕掛けて対処しても問題ない。
レーダーディッシュを爆破すると、3号戦車等が複数追加されるという、吃驚フラグもある。
この敵兵追加後のBGMは非常に格好良いのだが、別に壊さなくてもクリアOKなので切なかったりする。
追加軍団に対し、予め出現位置に罠を仕掛けてホイホイも可能。

≪ジョヴィ・フィオリーニの邸宅≫
夜間の小さな町での戦闘。
遮蔽物が多く、敵兵も建物の影に隠れやすい。
サウンドマスクが発電機のみとなっており、「如何に音を出さずに攻略するか」が鍵となる。
メインターゲットは邸宅内にいるので、どうやって倒すかはプレイヤー次第。
長距離から狙撃してもいいし、メレーキルでも良い。

≪アングラの要塞≫
最終ステージである為、猟兵の配置が基本、狙撃兵も5人いる。
キャンペーンの総集編ということもあり、あらゆる知識が使われる。
基本的に室内戦となるが、いろいろ試せる、
最終バトルの終わらせ方は複数あるので、お好きな形で終わらせてどうぞ。
ちなみに中ボス(?)的な二人の歩兵は、予め特定位置に罠を仕掛けておくと、戦闘早々罠で爆死する。

≪DLC「標的は総統なり」≫
キャンペーンの知識がフル活用され、ストレス発散と言わんばかりに総統の殺害塗れのチャレンジとトロフィー。
ステージは狭いが、施設内にはほぼ隅々まで敵兵が配置されており、達成の仕方は自由。
安全地帯が非常に強い。
本作品でもっとも簡単にトロコンができる。

≪DLC「デスストーム1:発端」≫
爆撃されたドイツ軍の海軍港が舞台となる。
本ステージは基本的に海兵が敵となり、キャンペーンの応用編。
開発スタッフの殺意が現れ、狙撃手と敵兵配置が嫌らしい。
タグを付けると分かるが、戦艦ティルピッツに配属予定の船員が何人かいる。

≪DLC「デスストーム2:潜入」≫
このステージから、開発スタッフの殺意が表面化。
開始直後から狙撃兵が狙ってる。
その中で街へ潜入ということもあり、『デスストーム1』からの難易度も跳ね上がっている。
更に新たな敵:精鋭部隊「ヴァルキリー」が追加。
ドイツの精鋭部隊であり、指揮官以外全員猟兵(ロケラン兵含む)
ここから新武器『Neunfaust』が追加される。
超ざっくりに説明すると、9連装のロケランである。
パンツァーファーストより威力は劣るが、弾道は真っ直ぐ飛び、連続で撃つ事が可能(結構楽しいw)

≪DLC「デスストーム3:抹消」≫
三部作の最終章に相応しく、開始早々から敵兵がうじゃうじゃ居る。
狙撃兵は総勢11人となる配置(内、4人が追加)
全敵が嫌らしい配置となっており、完全に開発スタッフが殺しにきている。
全ミッションで最も難易度が高く、やり応え抜群のステージ。
というのも、全ミッションでもっとも経験値を稼げる。
研究施設破壊直後の増援、研究施設脱出直後の増援に対しては予め罠を仕掛けれる。
この罠は研究施設破壊前から有効になっており、追加されると芋づる式にどんどん掛かっていく。
忘れやすいのが、湖の離れた位置に3人くらい歩兵がいるので、全キルトロフィーを狙う時は忘れずに。
 

 

特定のステージ以外は全て書いてみた。

その為にステージを一からやり直してプレイしたりしてみたが、改めてプレイすると、フラグの仕組みを知ったり、新しいバグを見つけたり…、書いてて結構楽しかったw

次は何を書こう。

各ステージの攻略は時間が掛かるのは分かっているから、まぁ、先にデッドアイと最長距離が出せる場所は把握できているので、こちらを書こうかね。

書けたら、チャレンジの攻略も少々…いけたらいいなぁ。

基本的に他ゲームの合間に書いているので、時間は掛かるかな?

早めに仕上がるようにしたいな。