ブログネタ：血液型、手相、星座、姓名判断、動物占い、どれが1番信じられる？
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私は手相
派
究極な選択だわ・・・。
何故、こんなものばかりなのか、本当に謎過ぎる。
強いて信じるなら、「手相」ですかね。
「手相」の内容が面白いだけだけど。
今の「手相」は、やはり『占う』という道から逸れている気がする。
何せ、「手相」から相手の『筋』（人生）を読んで、それを伝えてしまっているから。
占いは、相手の『筋』を読んでも、相手へ伝えるものではない。
しかし、昨今の占いは、それを伝えて『当てる』という行為に走ってしまっている。
『当てる』という行為は決して悪くないのだが、本来の使い方は相手の悩みに関係のあることだけ。
余分な箇所を伝えたら、それは占いでも何でもない。
占いの歴史は、かなり古い。
本来は、吉凶の道を知るものである。
吉ならば、それを継続させる術を。
凶ならば、吉の道へ導く術を。
様々な占い方はあれど、導く道は同じである。
今はいろんな占い師がいるから、真の占い師が影を潜めてしまっているのが、残念で仕方がない（むしろ、被害者かな？）
真と偽の違いは、下記の感じ。
真の占い師は、決して、その人の相談内容以外の領域に踏み入れない。
その人の相談内容に合った助言をし、その助言で吉へ導くだけ。
それ以上のものは、何も望まない。
ただ望むのは、その悩みが解消されること。
これだけである。
偽の占い師は、相談内容以外の領域まで入り、その人の奥まで読んでしまう。
相談内容も含めた関係のない事まで助言し、相手が吉へ辿り着くのは困難に等しい。
逆にそれ以上のものを望む。
すなわち、常連だ。
助言も曖昧なものとなり、吉の道へ辿り難くし、何回も通わせるように仕向ける。
望むのは、必然と『金』となる。
何回も『当てる』という行為には、要注意である。
あの選択肢の中で、一番信じるのが愚かなのは、『血液型』『動物』である。
特に『血液型』は【誰が】【どのように占う】んだろうね？
まして、結果論だけのもので、何を導くのでだろう？
『血液型』は、適当・迷信めいた内容を纏めたもので、何を信じれるのだろう？
占える人の居ない占いは存在しない。
占いは、人が作り、人が行うもの。
なので、雑誌や本で占うことは出来ない。
血液型で占うってことは、血液内に流れているものまで占う必要性がある。
これに関しては、個人差があまりにも大きいので占えないよね？
阿呆な占いを信じる人ほど、騙されやすい。
『動物』は、星座占いを日本独自に変更したものだが、これ、他の方できちんと占っている方はいるのかな？
最座はちょこちょこ見ますが、動物は見ないよな～。
基本的に占える方が居ない、という事実ですかね。
私の中で、『血液型』の次に興味のない占い。
元が『星座占い』であるため、それをわざわざ『動物』に置き換えて、占ってもらう必要性を感じない。
それなら、最初から『星座』に行きますわ。
動物を知ったところで興味なし。
『星座』『姓名判断』を省いていますが、特に理由はないなぁ。
うーん、本当に【どうでもよい】と思ってるし。
というのも、『姓名判断』は字画数を用いて、全体の筋を見てしまうから。
その為、その時、その時の悩みが一切解決出来ない。
自分の筋傾向を把握する手段としてならば最適だと思うが、要所要所の解決としては不向き。
『星座』も似たようなもので、全体の筋を読んでしまうからね。
全体を読んでから、占うものに興味はない。
そもそも、真の占い師に出会わない限り、こういうことは一切信じない。
占いの結果は、本人の努力次第で決まることなのだが、それを吉と導けるのか。
導いて、その人が当たったという声が多ければ多いほど、適切な助言が出来ている証拠。
楽な当たり方は、この世に一つもない。
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