死んだ現実は受け入れられないのよね
角にぶつけただけで死ぬという無様な死に方…
苦しいのは一瞬だけ
とにかくあっという間の出来事だったから
幾らでも文句が言えるのって、こういう時だけかも
うっかりしてたわけじゃないよ
ブレーキも踏んだし、ハンドルも切ったんだけど
切りすぎちゃたのかしら
で、実際に残念な結果になっちゃった
仕方がないよね
ボケッと確認しないで渡る奴も悪いし
自惚れていた自分も悪いのは認めます…

今はどうしてるかって?
待ってるに決まってるじゃない!
もちろん、私と同じ人が来るのと両方よ
逝ったって、どうせ暇なだけだと思うし
ルンルン気分で待つのが楽しいから
宜しければ立ち寄ってね♪



※詩『死角という凶器』をアレンジしてみました(笑)