久しぶりに詩を書いている。
その日の気分だったり、音楽・映像の影響だったりと様々だ。
さて、詩の書き方についてだ。
こちらに関して、一度、mixiで教えたことがある。
もう一度語ろうと思ったのは、自分で書き方を見返すためでもある。
ので、詩を書かれる方、これから書こうと思っている方、書いてみようと挑戦する方等、参考になるかどうか。
その点に関しては、私は一切保証しない。
なぜなら、書き方に関しては、皆独自の方法で表現し、書いているからだ。
当てにしないで欲しい。
するのであれば、【あくまで参考程度】っと思っていただきたい。
私の書き方は、二通りある。
まず、先にタイトルを決めてから書く場合、後からタイトルを決める場合の2点。
前者の場合で書く時は、そのタイトルをイメージした濃い内容のものが仕上がる。
後者の場合で書く時は、その内容からイメージしたタイトルを付ける。
前者の場合、タイトルに相応しい詩の内容になるだろう。
後者の場合、内容からイメージしたものになるため、印象と異なるものとなることが多い。
基本的に前者で書くことが多いが、ここ最近は後者になっている。
サイト・mixiでも詩を公開しているが、印象の違いに驚くだろう。
(ちなみにアメブロだと、9編くらい前のものが該当する。)
なぜ、最近になって、後者の詩が増えたのか。
それは、先に文章が思い浮かんでしまうため。
昔は、ノートに全て書いていたが、今では全てPCか携帯で打っている。
先にタイトルを付けるという行為を忘れてしまっているのだ。
その為、詩の内容にそぐわないようなタイトルもあるわけ。
文章能力や思考力の低下も否めない。
今まで自分が書いた詩は数えたことがない。
何せ、サイト・mixi・アメブロと三つの場所で発表している。
100は超えているだろうと判断は出来なくもない。
詩の書き方もコロコロと変わるので、本当に同じ人物が書いたのか。
自分でも疑ってしまうほどの変わりよう。
興味がある人は、全て調べてみるとよい。
得意なものは、恋愛系やダーク系。
恋愛は、恋から悲恋ものまで幅広い。
ダークは、狂気の世界から血生臭いものまでダーク路線。
恋愛もそうだし、ダーク系もそうだが、基本的に何らかの影響を受けている。
基本は音楽の影響が強い。
【闇と戦う者】は、「イース オリジン」のサントラを聴きながら書いていたし、
【繋ぎ止める想い】は、「蒼天の彼方」(PCゲーム)の曲を聴きながら書いていた。
何の影響を受けて書いているのか、想像するのも面白いかもしれない。
今後も暇を見つけては書いていくつもりだ。
内容はもちろん決めてないし、書き方も変わっていくだろう。
唯一決めていることは、長文詩は絶対にやめない。
短文詩も書けなくはないが、上手く纏めることが出来ない。
読むのは大変かもしれないが、それも読む楽しさと思って付き合って頂きたい。
ここまで読んでくれた方、本当にありがとう。
長々しい文章ですまない。