グルッぽに投稿したものなのですが、読み返したら気に入ってしまいまして、こちらでも載せちゃいます(本当は良くないことですが・・・)
本当に切ない恋物語ですので、気に入って下さると嬉しいです(*゚ー゚)ゞ
では、以下がその内容となりますので、じっくりお読みください。
詩の題名は、タイトルになります。
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留めて この身を貫いても
抱きしめて 離れないように
消えてなくなるその瞬間まで
地位や身分が違っても
想い続ける貴方の姿が恋しい
届かぬ想いと知っていても
垣間見れるだけでも恋焦がれる
互いに惹かれ合っているのは知っている
窓辺から見詰め合う時だけが
幸せと感じている
誰も知らぬ禁忌の恋物語
触れ合い 抱き締め合い
互いの想いを伝え合う
如何なる罰が訪れようとも
互いを想い続けることを誓います
遠い場所に連れて行かれても
心の想いはあの人へ
異国に嫁がされても
この想いはあの方へ
結ばれなくても想い続ける
この想いだけが繋ぎあう
生まれ変わったら
今度こそ 一緒に・・・・・