こんにちは。


まっちゃんです。


台風がグングンやってきているそうです。

明日、明後日に外出される方は

ぜひ気を付けてくださいね。


さて、今日は前回の続きでしたね。


塩分制限、タンパク質制限など、

食事制限を受けている私たちにとって

外食は天敵ともいえます。


少し食べただけでも塩分オーバー、

軽くかじっただけでも、タンパク質オーバー…



何をくったらいいんだッ!


と怒鳴りたくなることもしばしばではないでしょうか?



そこで、ファミレス各社にこんなことを聞いてみました。



「一番低たんぱくな食事はどれなのよ?

 メニューにのっていない数字を教えて!」



おおよそのファミレスでは、塩分表記とカロリー表記は

されています。


しかし、タンパク質表記がされているチェーン店は

多くはありません。


そこで、こんなことを聞いてみたのです。



これさえあれば外食ができるかもしれませんよね。


家族と一緒に楽しい時間を過ごせるかもしれないのです。




そして、まず最初に聞いたのが、ファミレスの

超大手のココスです。


レスポンスがかなり鈍い人だったのですが、

何とか聞き出した情報がこちらです↓


=============================


カリフォルニアタコサラダ
601カロリー
た 16.1g
塩 2.0g


シーザーサラダ
105カロリー
た 5.0g
塩 0.5g


シーザードレッシング
た 0.9g

和風ドレッシング
た 0.3g

オレンジドレッシング
た 0.2g


ビーフカレー
731カロリー
た 14.5g
塩 1.9g
肉 65g
ライス250g



低たんぱくメニューベスト3


きのこ雑炊
427カロリー
た 14.4g
塩 5.6g


ミートドリア
494カロリー
た 14.4g
塩3.4g


ドリグラ
440カロリー
た 14.5g
塩 2.9g



ビーフカレー



シュリンプドリア
459カロリー
た 14.7g
塩3.1g

========================



どれも思うように食べれないメニューばかりですが

これが比較的に食事制限を受けている人が

考えながら食べれば、何とかいけそうなメニュー

だそうです。



たとえば、


ビーフカレーは、総たんぱくが、14.5.

そのうち、ご飯のタンパク質が、約5g。


結果として、何のお肉かよくわからないのですが、

ざっくりというと、それ以外がタンパク質が10g

ぐらいとなるでしょう。


そう考えると、一食当たり、タンパク質量を

10gぐらいに抑えている方であれば、

お肉を半分ぐらいにしていけば、


塩分も1,6ぐらいになり、カロリーも

ほどほどあるので、十分に食べれる

スコアだと思います。


私がココスに行った場合は、

ご飯とお肉を微妙に調整しながら

食べています。


普段、自分で料理をするようになると

見ただけでも、おおよその、栄養素が

分かるようになりますからね!


もし、あなたも外食恐怖症になっていたらならば、

ぜひ、この数字を使い、工夫してみてください。


一食、二食ていどなら、工夫次第で何とかなります!



追伸;


その他の会社のデータについては

今回の記事の評判がよかったら

別の機会にご案内しようと思います。


お楽しみに!






おはようございます。


まっちゃんです。


本格的に梅雨入りなのか、

今日は朝から雨が降っています。


この梅雨が終われば、もうすぐ夏になりますね。


昔は、くわぁ~とビールを飲んでいましたが、

今年は控えたいと思います。


ちょっぴりさびしいですね。


腎臓病も初期のころであれば、それほど

気にしなくてもよいのですが、中期レベルになると

尿酸値を上げる原因になります。


飲みすぎには気を付けてくださいね。



さて、休日となると、やはり出かけたくなります。


気分転換にショッピングモール等で

ウィンドウショッピングだけでも

したいですよね。



しかし…


そこで問題となるのが、食事です。。。


制限をしている方にとっては、

ストレスがたまる要因の一つだと思います。



塩分制限、食事制限が入っている方にとっては、

ほぼ外食で食べれるものはないでしょう。


まず第一に一食当たりの塩分で

5g以下というものは少ないですし、

タンパク質も一食当たりで20g以下も

ほとんどありません。


だから、食べれるものがないんですよね。



しかも!


多くのメニュー表では、問題があります。


カロリーと塩分が記載されているだけで、

タンパク質の量が記載されていません。



腎臓病患者には、タンパク質の管理が

とても重要なのに、塩分しかのっていません。




メニュー表を見ては、イライラきた方も

少なくないと思います。


腎臓病を一緒に克服しよう!透析回避の体験記



もう外出するのはイヤッ!


と怒鳴りたくなることもあるでしょう。



せめて、タンパク質の量を

教えてくれれば…


と思ったのは私だけではないと思います。


もしかしたら、食べれるメニューもあるかも

しれないからです。



そこで、実は私は有名なファミレス数社に

電話でタンパク質量を聞いてみることにしました。


塩分表記以外にももっと詳しく教えてください…と。



そして、待つこと数日後。


電話がかかってきました。


そこには今までブラックボックス?だった

タンパク質量を知ることができるように

なったのです。


ぉぉおおー!


これなら外食もできそうじゃないかッ!



文句をつければつけられますが、

何とかギリギリラインのメニューを見つけることができました。



では、そのメニューとは?



月曜日にご案内します。


お楽しみに!

この会話は本当にあった話です。


腎臓病で悩んでいるあなたにとって

少しでも役に立ちたいと思い、すべてを告白していきます。


=====================================


臓内科の先生:


「やはりだんだん悪化していますね…」


私:

「先生、ぶっちゃけ、あと何年持つの?」


腎臓内科の先生;

「あと2年ぐらいかなぁ~」


私:

「えッ?そんなしかもたないんですか?

 人工透析になっちゃうの?

 っで、透析になったらどれくら生きれるんですか?」


腎臓内科の先生:

「これはあくまでも平均ですよ。

 平均5年ぐらいですね。。。

 ただ、生きる方は20年とか生きられますよ」


私:

「先生、私はあと平均すると7年しかいきられないのですか…」




がぁ~ン!!!


腎臓病を一緒に克服しよう!透析回避の体験記


====================================


はじめまして。


今、本名を出すべきか悩んでいるので、

とりあえず、まっちゃん です。


ブログをお読み頂きまして

ありがとうございます。


この話ですが、今年初めてに私の主治医から

受けてしまいました。。。


5年前、IGA腎症と診断されました。

正直なところ、この病気をなめてました。


そこで、クレアチニンも上昇してしまったついでに

軽い気持ちで主治医に質問したところ

冒頭のような話を聞かされてしまいました。




マジでビビりますね。。。


もう目の前が真っ暗です。


まだあれをやらなきゃいけないし、

あの人にも恩返しをしなければならない。


将来、息子と一緒にお酒を飲みたかったのに…

まだ死んでもいないのに自分が死ぬことをばかりを

考える日々が続きました。



しかし、そんなことを考えていても

何も変わりませんよね。


今度は精神的にやられてしまうだけです。




そこで!



それ以来の約6か月間、健康おたくともいえるほどに

自分の体を使い、いろいろと研究をしてきました。


その総費用は今現在で100万円は超えていると

思います(笑)



サプリ・健康器具・食事制限・運動・漢方などなど。



50万円ぐらいはドブに捨てましたが、

腎臓に対して数多くの智識と情報を手にしてきました。



おかげで私の主治医が言う世界とは、

まったく違う世界が広がってきました。


今すぐ諦める必要はない世界が待っていたのです。




きっとこのブログを読んでいるあなた、あるいは、

あなたの近くにいる人も少なからず腎臓に対して

お悩みを持っている方でしょう。



だから、




外出しても外食ができないストレス、

透析におびえる毎日、

クレアチニンの数字を見る恐怖、

数分で終わってしまう診療への疑問…



挙げたらきりがないほどに解決したい問題が山積みだと思います。



だからこのブログを読んでいるのだと思います。



あなたの詳しい症状はわかりませんが、


つい最近、IGA腎症と宣告された人、

あるいは、慢性腎臓病と診断された人、

ネフローゼと診断された人、


あるいは、


クレアチニンの数値が上昇し、残念ながら

もうすぐその左手首をメスで切り開き、

透析準備に入られる方もいると思います。



人それぞれ、進行状況も違うでしょうし、

年齢も違うことでしょう。


食事制限の度合いも違うと思います。




しかし、腎臓に対して同じ悩みを持つ人間として、

私自身が身をもって学んだこと、今現在、自分の

カラダで実験中のことをあなたにご紹介したいと

思います。





私の経験がお役にたてるようこのブログを

書いていこうと思います。





あなたの思い悩みや苦労が少しでも軽くなって

明日が楽しく生きれるような情報を提供して

いければと思います。





もちろん、私自身も医師免許を持っている人間では

ありません。薬事法の関係で、はっきり書けない

こともあるでしょう。


医者の話しか聞きたくないという方は読まない方が

いいと思います。


一般的なお話でない奇跡的なお話をしても、

バッシングを受けるだけですから。


そんな方はお読みにならないでください。


しかし、少しでも役に立つ情報が欲しい!

という方は、ぜひお読みください。



私は綺麗ごとではなく、自分の体を張って

得ている実験結果や体験談をご紹介できると

思っています。




ですので、医者とは違う側面からお話をできると思います。



あなたがご興味があれば、次回も読んで頂きたいと思います。





また私自身は会社員ではないので、

時間は比較的に作れる環境にいます。



もしかしたら、あなたのお悩みが私と同じ悩みであれば、

解決の糸口を探すお手伝いはできると思っています。




ぜひよろしくお願いいたします!