少し忙しくて、書く暇があまりなかったです( ̄▽ ̄)
さて、今回はグループリーグ2戦目の
ギリシャとの試合についてです!
スタメンをみてみると、まさかの香川選手がスタメン落ち!
代わりに大久保選手が出場していました!
ザックは戦術的なことと言っていましたが日本代表を今まで支えてきた二本柱の1人を、戦術的な理由でベンチとはあまり考えにくいので、よほどコートジボワール戦のパフォーマンスが気になったのでしょう!
あとは、メンタル的な問題だと思います!
内容では、序盤からギリシャは前からのプレスではなく引いて守ってカウンターという戦術をとりました。このことは日本からすると、非常に良かったと思います!
コートジボワール戦を見る限り、日本代表選手はまだまだ硬さがとれていなくてポゼッションするメンタリティとコンディションを持っていなかったと思います!
引いて守ってきたことによりボールを保持する時間が長くなっていたので、自分たちのリズムになりかけている時間もあったと思います!
そこでギリシャが1人退場したことにより俄然日本はボール保持ができるようになり、ポゼッションを高めていきました!
しかしここが命取りとなったと思います!
日本はまだまだ引いて守る相手に対しての攻略ができていません。多少前から来る相手に対しては攻略できる能力がありますが、裏のスペースがなくなりバイタルエリアのスペースを限りなく消されたとき、日本はほとんど点をとれていません。
例えばオランダ、ベルギー、イタリアは少し前から来る相手だったとともに、日本を舐めていたこともあり、ディフェンスの決まりごとのようなものをほとんど決めずに試合をしていたと思います。その結果良い内容で試合が進んだと思っています。
しかしW杯アジア予選などでは、引いて守る相手に対して苦戦がかなりあったと思います。アジアのチームに対して苦戦するのに世界で通用するのか?っていうところに疑問を感じました!
話がそれてしまいましたが、ギリシャが引いて守りきって、あわよくば点を取れたらいいやのような気持ちに統一されたので難しかったということです!
ただいくつかの打開策はあったと思います!
私が思ったのは、
①サイドからクロスを上げるなら深い位置で、できるだけゴールに近い位置から、マイナスのクロス
②ミドルシュート
③吉田選手をもっと早くパワープレーさせる
だと考えました!
①について
日本はサイドのゴールから遠い位置から何本も高いクロスをあげていました。特に長友選手。これは日本人にはあまりあっていないと思います!それに合わせられる選手がいないことが最も大きな要因です。
深い位置からのマイナスのクロス、低いクロスなら、引いた相手、背が高い相手に対して有効だと思いますが、単なる高いクロスは難しいかなと思いました。
内田選手が何回か見せた、キーパーとディフェンスの間に低いクロス。これが引いた相手、背が高い相手、日本人にとって最も合っているクロスに対する戦術なのではないでしょうか。
よくバルサが見せているポゼッションの中でサイドバックがディフェンスラインの裏を突き、マイナスの低いクロスから点を取るようなことです。
②について
引いた相手に対して裏のスペースを狙うというのはほぼ、無理なことです。どんな良いパサーがいて、どんな良い動きをするFWがいてもあそこまで中や後ろを固められるとすごく難しいことです。
ここで大事なのがミドルシュートです。相手が引いているということは前のスペースが空いているので、ミドルシュートを打つスペースはあるはずです。ミドルシュートを打つことでキーパーがこぼすかもしれないし、ディフェンスに当たって入るかもしれません。そういう可能性もあるのだからもっとミドルシュートを意識してほしかったです。
大久保選手がかなり狙っていましたが、他の選手は繋ぐことを意識し過ぎてほとんど狙えていないように見えました。
シュートを打たなきゃゴールは決まりません。直接ではなく、それが結果的に点につながることもあります。
③について
日本代表は自分たちの細かくパスを繋ぐサッカーで勝つと言っていましたが、あの展開になり、①②を考えないのなら、もっと早く吉田選手を上げた方が可能性があったのではないでしょうか。引いた相手に対しての有効な攻略法をまだ見つけていなくて、高さでは負けている。でもそれに対する変化をつけようとしない。そうならばサイドからのクロスを点に繋げるしかなかったので、もっと早く長身の吉田選手を前に、上げた方が良かったのかなと。
かなり批判されていたパワープレーでしたが、じゃああの展開でなにができましたか?
斎藤選手、清武選手などを使えばよかったとかありましたが、ザックジャパン最多得点の岡崎選手、日本のエース香川選手、本田選手をあの展開で代える判断ができましたか?
今まで絶大な信頼を置いてきたこの選手たちを代えて、ほぼ海外選手との対戦経験がない斎藤選手、所属クラブでもあまり良い活躍のできなかった清武選手を使うことができましたか?
私はあのザックの判断は正しかったと思っていますし、パワープレーをするなら豊田選手やハーフナー選手を呼べというのは間違っていると思います。
今までハーフナー選手をパワープレーで出場させたことは何回もありましたが、全く周りとあっていません。それをW杯でしますか?
ほとんど連携を高める時間もなく、海外の選手を相手にする経験が少ない豊田選手を呼んで、W杯でしますか?
貴重な前線の選手を削ってまでそんなことしますか?
それなら私は海外での経験も豊富な吉田選手をパワープレーで前線に上げた方がよっぽど可能性はあったと思います!
ザックは無能みたいな風潮が最近ではありますが、私は全く反対の意見です。
豊田選手、ハーフナー選手を呼ばなかった勇気、批判されることを承知でパワープレーをした勇気、あの展開で斎藤選手、清武選手を使わなかった判断、私は賛成です!
