大変ながらくお待たせしました。
(誰も待ってないか)
足踏みミシン、ついに修理に出しました。
9月ごろ引っ越しをする予定だったので、早く修理に出して引っ越しの時倒したりぶつけたりしてまた壊してもと思い8月まで待って修理に出すことにしました。

修理先もネットで色々調べました。
同じ県内や隣の県などでも、足踏みミシン修理してくれる所はありそうでした。

市内にも、ミシン専門店の看板があったりもします。

やっぱり心配なのはお値段ですよね。

それと、本当にキチンと動くように治してくれるのか?

値段は安く、腕はしっかりなんて無理?!


と、アレコレ悩みましたが、きちんと足踏みミシンの修理のことなど詳しく丁寧豊富にホームページに載せている九州は熊本のミシン一番店さんにたのむことにしました。

まずは、HPから修理を依頼したいこと、また、サビ取り液に漬けたり自分で分解して余計動かなくしてしまったことなどを書きました。

すると、お店からの返信がきました。

以下、その時の文章です。
(かってに載せちゃってすいません)

■修理手順
修理の手順としましては、
到着 → 点検 → 点検内容ご連絡・お見積 → (OKならば)修理・調整 → 最終ご報告 → (OKならば)お支払い→返送
になります。
参考:http://sewing.antiquelab.jp/repair.html#repair3

■修理費用
下記ページをご参照下さい。
http://sewing.antiquelab.jp/repair.html#repair2
不足部品が出た場合にのみ加算になります。交換が必要な部品は消耗品が多く、部品により100~3,000円の間くらいです。不足を発見した場合は随時ご連絡して許可をいただいて交換・修理いたします。修理不能の場合は費用は頂戴いたしません。

■お支払い方法・時期
お支払いいただく時期は、修理後に状態をご連絡し、ご依頼主の承諾をお受けした後です。

■送る際の注意点
梱包は段ボール箱で構いませんが、輸送中の衝撃に備えて、角や周囲を補強した方がよいです。
特にミシンの重さで底が抜けてくることがありますので、梱包の底には発泡スチロールの板や何重か重ねた布製品や座布団などを敷いて下さい。
また木製ケースがない場合は、箱の中でミシンが斜めになったり倒れたりするのを防ぐことが大事です。倒れると予期せぬ場所に力が加わって曲がったりすることがあります。新聞紙などで結構ですので、隙間を詰めて下さい。
また荷物には別途保険をかけて、内容物は『アンティーク・ミシン』や『精密機械・割れ物』などを書いて明らかに壊れやすいものと表記しておいたほうが、運送会社も注意します。
保険料は内容物の申告価格によりますが100円位だと思います。こちらへの運送時の事故に関しては私どもでは責任を負いかねますのでご了承ください。ただし今までご依頼主様で厳重な梱包をして頂いて壊れていたことは一度もありません。
参考:http://sewing.antiquelab.jp/repair.html#repair4

梱包のポイントとしては、
○ミシン本体
・針棒が動かないよう、プーリーなどを丸ごと発泡緩衝材で巻く
・糸立て棒など突起している部分への圧力がかからないようにする
○ケース外側
・全方向がガードされるような梱包が大事

スッゴく丁寧でわかりやすく説明して下さいました。

重いんですが、がんばって梱包しましたよん。


送料は栃木から熊本までで、3000円しなかったぐらいのような?
(領収書探したたんですが見つからなくて)

さあ、いってらっしゃい!
私の足踏みミシンちゃん。