囁くような話し方が印象的で、話はユーモアに富んでいて思わず聴き入ってしまった。その話し方のおかげで結構聞き取れないところがあったけど。
講演を聴いて、情報というものを新たに発見した気分になった。
情報は決して動かない。時間と場所において。
「インターネットなんかを見て、自分は時代の最先端にいると感じている人がいます。しかし実はその人は過去に生きているのです。それは現在のほんの少し後ろを見ているのであり、決して前、先ではないのです。
そういう人を見つけたら、こう言ってあげて下さい。『それはもう起こった事だよ』と。」
また、情報はそれを解釈するものがあって初めて意味を成す。遺伝子が細胞の中にあるからこそ意味があるように。
例えば文字や言葉。これはこれ自体に意味があるのではなく、これを把握するものがあって初めて文字は文字として、言葉は言葉として成立する。
従って、完全に正しい文字や言葉は存在しない。それは書き手の癖や、話し手の声の調子によって微妙に異なってくるからだ。そこで必要となってくるのは、いかに正しいと思われるものとの差異をなくすかである。情報を解釈されやすい形にするかということだ。
例えば外国語習得においては、正しい発音、文法を理想としてしまうから上達しない。日本人はこの傾向が強いそうだ。大事なのは大きな声ではっきりと喋る。こういうことになる。
話は戻るけど、そういう意味においては、「情報は集めてくるもの」という考えは間違っていると言えるだろう。やはりそれは、解釈するのは自分なんだから。
書き出すと、きりがない。
彼の言葉の断片が、次々と思い出される。
もう一回、聴きたいな。
全体を通して、全く関係のない二つのものに関連性を見出だしていくことが考察に深みをつけていくということを強く感じた。
だって血圧と偏差値の標準偏差の話なんて、ねぇ?上手く記せないけど、すごいよほんと。
あぁ、僕ももっと、自分なりの深い考察ができるようになりたいなぁ!
まだまだいろんなものが足りないや。全然。
今日は携帯からやから、全然まとまりがないやろなぁ。。