ブケタ国境(タイ側)のイミグレでは、日本人はビザ無しで何日滞在できるか本部問い合わせの挙げ句押すスタンプがないと?
越境不可だったスキリン国境では国境警備隊の皆様と記念集合写真?
(ワシントン条約保護の希少動物かいっ!?)
タイ最南端(本当はもうチョイ南)ベトンまでの探索を諦め、バックパッカーお馴染みのコロック川の橋を渡る国境検問所へと。
こちらのイミグレは慣れていらっしゃるのか、ベンガランクボール入国の際の、やれアプリだのなに州だののお問い合わせは一切なし。
さっさと失せろと瞬時にスタンプをポン。
群がるバイタク(モーターサイ)の゙雲助どもを蹴散らし、コロクまでの十数回目となった国境渡河作戦。
平日の徒歩入国は僅か。
スファナブームと同様パスポートを出すと、
出入国カード(TMナントカ?)を出せと?
衝立の向うに隠れたオババから受け取り、
何年ぶりかのご記帳。
(陸路はいまだアナログ対応)
イミグレから街中まではチト距離があるので、モーターサイのお世話にと。
(マゾなバックパッカーは歩く)
「ダンナァ、50バーツ出しゃあ何処でも行きますぜ」
「サタニィロッファイだが40にしろ!」
「50くださりゃどちらの駅でも」
「分った、50出そう」
「クルンテープまで行けっ!」
バンコクまで、このド田舎から毎回数時間遅れ確実、車中酒も売ってないの寝台列車でいくわけでもなく、
昨年末、ナラティワートとヤーラ農村部地域が大洪水被害にあい、知り合い家族の安否を確かめるための鉄道移動。
懐かしき、デッキ開けっ放し、座席はオール木製(痔になるぜぃ!)、窓はフルオープンの博物館仕様。
相変わらずハジャイ&コロク間は、テロ監視のための1分隊同乗。
遺失物ではなく、この兵士デッキにタバコを吸いに行っただけですので、持ち帰らぬよう!