本当に少ししか紹介できなかったハムスターのゆうじですが、亡くなった日に土に還っていきました。私のアパートのそばで埋めてきました。1週間という短い命でしたが、本当にごめんねって思います。

 

 

私が買う前にはやはり色々と考えました。私のような状況に生きているとペットなどを飼うのはきっと難しいだろうと思っていました。特にハムスターというのは目が悪い生き物ですので、耳が発達しています。

 

 

その為に、人間には聞こえない超音波や電磁波などの音も聞き取る事が出来るようです。以前から言っているように私は常に電磁波、マイクロ波、音波などの攻撃を受けています。ですので、何らからの影響がなければ良いと思っていました。

 

 

もしかしたら、彼が巣の中に常にいるのは電磁波などの影響があるのではないかと結構疑ってはいました。今となっては事実は分かりません。正直、ペットは飼い主を選べないから、俺の元に来て後悔されたら嫌だと思って大切に育てようと決めていましたが、結局は残念な結果となってしまいました。

 

 

以前になんでツガイで飼わないのかと聞かれたことがありました。私はハムスターカップルがイチャイチャしだしたら、また俺が一人になるからツガイでは飼わないといった事がありましたが、もちろん冗談です。ハムスターは仲たがいすると殺しあうまで喧嘩をするようです。

 

 

逆に仲良くなりすぎるとねずみ講という言葉があるように、次から次へと子供が出来て、あっという間に数十匹という感じになるようです。そんな為にツガイでは飼ってあげる事は出来ませんでした。

 

 

今となっては、私の元で飼われて可愛そうな子でした。成仏して欲しいと心から願っています。天国で幸せに暮らして欲しい。私のように生きていても地獄のような人生ならば、それも幸せと思ってくれれば嬉しいのですが。