新しい何かをしてみるということ

西洋占星術　×　ラヴァブルワールド・メソッド講師　ＡＭＩです

新しい何かをすることって、大人になるにつれて、

年々なくなってきますよね

甥っ子くんが、何度も何度も

つかまり立ちをしようとしている姿を

観察していてふと思いました

ドヤ顔でこっちを笑顔で振り返ることもある

出来なくて、たまに癇癪を起すこともある

でも絶対に、諦めない

大人になると、慣れたことや、

安全圏内のことしか挑戦しないけど…

もしも、今までの自分と違うことをしたいのだったら、

今までの自分とは違った出来事が起きるのは

当たり前です

例えば、多くの人が普通にやっていることだって、

当人が初めてだったら、色々おたおたしたり

全部全部、大切な経験になるし、

自分の引き出しになる

思い返してみれば、

オフィスワークだって、そうなんです

数年間、スムーズに進んでいた仕事が、

担当者が変わった途端、

少しのコツで上手く回らなかったり

そんな時に限って、

相手先や周りもどんどん人が変わって

余計に大変になったりすることがあります

急に今まで何も言わなかった人が

ややこしいことをモノ申してきたり

わたし自身の経験でもそうだし、

わたしの同僚が変わったときも、

観察していると、結構そういうこと、多いんですよね

同じようなオフィスワークですら

スムーズにいかないことがあるんだから、

別のお仕事をしようとしたら、

初めはぎこちないのは当然です

スムーズにいかないからって

それが間違ったことなんかじゃないですし、

落ち込まなくても、いい

先日、初めてのお茶会を開催させていただくにあたり、

慣れないことを始めるって、

大きなエネルギーを使うけど、

とても素敵なことだと改めて確信しました

開始前のソワソワ感や、

天候や状況一つとってみてもオロオロする感じは、

初めてならではの、瑞々しい心の機微で…

この先、経験を積み重ねていって、

会の開催は上手になったとしても、

『初めて』の持つ得難いパワーを、

じっくり味わうことは貴重

お茶会が終わってみれば、

案じるより産むがやすし、ってこのことかと

お伝えしたいことも、

次から次へと、わき出てきてくれました

幸せ過ぎる楽しい時間を過ごせたのは、

お人のご縁と、自分と世界への信頼感、

そして、こわさを抱えながらも、

自分が一歩を踏み出したから

また、ご参加者さまから頂戴した感想を

紹介させてくださいね

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