グランドハイアット福岡ではGrand Deluxe Roomに3泊ほど滞在しました。
博多のホテルにしては広めの客室で45平米です。
ということで、「入り口→すぐベッド」、という従来のスタンダード客室の構図ではなく
ちょっとしたソファーのスペースがありました。
ですが、ベッドはいたってシンプル。
デスク周り。
そうそうTVが180度回転で、ソファーにいても、ベッドにいても
どちらでも観られるスタイルになっていました。
ミニバーには美味しそうなコーヒーがありました。
インスタントとは思えない味でしたね。
そして注目はバスルームです。
かなり広めに面積を取っていて、バスルームも重視するわが家としては
深いバスタブ、セパレートシャワーブース、そしておしゃれな洗面。
この旅行で、こんなに優雅なバスルームに出会えると思っていなかったので、うれしかったです。
June Jacobsのバスアメニティーは初めてホテルで使われているのを見たブランドですが
ホワイトティーの香りがよく、クオリティも良かったです。
子供用のアメニティはスリッパと歯ブラシセットでした。
さて、実はハイアットグループのホテルに宿泊したのは
2013年ベトナム・ホーチミンのパークハイアット が最後で
グランドハイアットにはしばらくご無沙汰でした。
グランドハイアット東京(六本木)には確か2006年に宿泊していますが
当時はブログ書いておりませんし。
今回の滞在で、いいサービスだなと感じたのは
こちらのMissing Must-Haves
要するに追加アメニティーの選択肢を増やし、またゲストが必要なものの
無料貸し出しサービスですが、これが結構良かったのです。
旅行でフェイススチーマーなんてスーツケースに詰めて持っていくわけにいかないけど
滞在ホテルでちょこっと借りて、時間が10分でもあれば、肌にいいことしたい!というのは
多くの女性の願いでは?
フェイススチーマーを依頼した時は全て貸し出し中ということで
翌日の貸し出しになりました。
それでもあるのと、ないのとでは大違いだ。と思います❤
先月、10月に泊まったパークハイアット東京でも、このサービスがありました。
ただし、パークハイアット東京ではフェイス・スチーマー貸し出しはなかったので
グランドハイアット福岡、偉い!という印象です。