ミレニアムヒルトン・バンコク滞在記
このホテルには「ビーチ」という名のプールがあって、
本当に海辺のように砂が敷いてあるんですよね。
ドリンクを注文してプールサイドでくつろいだことはありましたが
今回のように宿泊してプールを利用するのは初めてでした。
マリンルックの新作水着で挑むミーナ。
ビーチという名前がユニークなだけでなく。
こちらではSpa Bayという、マッサージとドリンクのセット販売があり、
結構リーズナブルでいいサービスだと思いました。
そしてこちらが砂遊びのビーチエリア。
子連れにとっては遊びの種目が多いことも重要、
プールだけ、というよりはいいかなと思いますね。
(ミーナはほとんど興味なしだったのが残念ですが。
ホンモノビーチでは砂遊び大好きなので、ここは砂が足りなかったかな?)
ちょうどチャオプラヤー川にせり出すように建っていますので
プールも眺めは最高です。
ところで、
ジム自体はごく普通ですが、ムエタイのトレーニングルームがありました。
温かいお茶(ハーブティ)が置いてあったのはよかったです。^^
(運動後でもたいていは温かいドリンクが好きです)
ロッカールームにはジャグジーとドライサウナも完備。
客室数が多いためか、施設は全て大規模に出来ているように感じました。
そのためか、どうしてもプライベート感があまりなく
5つ星でありながら、ラグジュアリー、という感じはほとんどしないホテルです。
(中華料理のYUANは大好きですが・・・)
それでも欲しいものは、きちんと(たいてい)揃っていて
古さがないので快適に過ごせる、という印象。
マス・ホテルのトップクラス、というべきでしょうか。
これはこの後ご紹介するエグゼクティブラウンジや
朝食レストランなどでも同じ印象でした。
ただしこの位置づけこそ、ヒルトンなのかもしれませんね。
もしくはコンラッド・サムイで、ラグジュアリーの真髄を
見てしまった直後だったから?かもしれません。
続く。