ミレニアムヒルトン・バンコク滞在記ラブラブ



このホテルには「ビーチ」という名のプールがあって、


本当に海辺のようにが敷いてあるんですよね。



ドリンクを注文してプールサイドでくつろいだことはありましたが


今回のように宿泊してプールを利用するのは初めてでした。




マリンルックの新作水着で挑むミーナ。







ビーチという名前がユニークなだけでなく。


こちらではSpa Bayという、マッサージとドリンクのセット販売があり、


結構リーズナブルでいいサービスだと思いました。


(例えば60分のマッサージ+ドリンクで2000バーツとか)




そしてこちらが砂遊びのビーチエリア。


子連れにとっては遊びの種目が多いことも重要、


プールだけ、というよりはいいかなと思いますね。



(ミーナはほとんど興味なしだったのが残念ですが。


ホンモノビーチでは砂遊び大好きなので、ここは砂が足りなかったかな?)












ちょうどチャオプラヤー川にせり出すように建っていますので


プールも眺めは最高です。




ところで、


ジムも利用してみました。




ジム自体はごく普通ですが、ムエタイのトレーニングルームがありました。





温かいお茶(ハーブティ)が置いてあったのはよかったです。^^


(運動後でもたいていは温かいドリンクが好きです)





ロッカールームにはジャグジーとドライサウナも完備。






客室数が多いためか、施設は全て大規模に出来ているように感じました。


そのためか、どうしてもプライベート感があまりなく


5つ星でありながら、ラグジュアリー、という感じはほとんどしないホテルです。


(中華料理のYUANは大好きですが・・・)





それでも欲しいものは、きちんと(たいてい)揃っていて


古さがないので快適に過ごせる、という印象。


マス・ホテルのトップクラス、というべきでしょうか。




これはこの後ご紹介するエグゼクティブラウンジや


朝食レストランなどでも同じ印象でした。



ただしこの位置づけこそ、ヒルトンなのかもしれませんね。



もしくはコンラッド・サムイで、ラグジュアリーの真髄を


見てしまった直後だったから?かもしれません。




続く。