バレンタイン旅行@コンラッド・サムイ島ラブラブ




この旅行の一番のハイライトは、実は他でもないタイ料理店の


キラキラJAHNキラキラを体験できたことでした。



店名、JAHN(ジャーン)とは、タイ語で「月(Moon)」の意味。





美味しいタイ料理店が入ったリゾートは数あれど。



私はこちらのレストランを、これまでで王冠1ベストのタイ料理店と呼んでしまって


過言ではない、というほど気に入ってしまいました。




こちらもこの通りのオーシャンビュー。


コンラッドでは、本当にどこにいても立派なオーシャンビューです。


レストランも、然り。





ですが!このJAHNをイチオシする理由は


オーシャンビューであるとか、店内の雰囲気が素敵、ということよりも


料理と味そのものに対する評価です。


(もちろん食事をする環境が素敵であることは大前提ですが)



ユニークで、新鮮な驚きに満ちた料理たち。


タイ料理でありながら、タイ料理の枠を超えたエンターテインメント!なのです。





タイのラグジュアリーライフスタイル雑誌、タイランド・タトラーで


ベストレストランを毎年受賞している模様。



しかし、このベストレストランを受賞しているお店でも


「まあまあ」だけど、そこまで美味しいかしら?と思うお店はたまにあります。



なので、ベスト!と周りが言っているから、というだけで


私達は信用しなくなっていると思います。


一応の目安としては「印籠」のようなもので、


何も無いより、信頼できるという見方はありますが。




このリゾートのエグゼクティブ・シェフはベルギー人で、


このJAHNには並々ならぬ情熱を注いでいると知りました。



ただの美味しいタイ料理で終わらせない、と


他のレストランにはない調理具を用いたり


スタッフの教育も全く別のレベルで行っていること。



たまたまプールへ行く道すがら、バギーを待っていたら


「よかったら、乗せていくよ」と声をかけてきたのが、


エグゼクティブ・シェフのKonrad氏でした。


偶然にもコンラッド(Conrad)でKonradさんがシェフというのは面白いのですが。



JAHNがとても良かったという話をしたら、


「あのレストランはだね・・・・!!!!」と


留まることなく話が始まってしまったのです。



シェフの話を聞いて、ますます感動して、


その翌日もこちらでディナーをした私達。



これから2日分のJAHNでの体験を綴ってみたいと思います。




続く。