パリ旅行直前に成田の書店で
「ことりっぷ・パリ」を購入。
パリのガイドブックはイラストやレイアウトなどが
とてもフェミニンで可愛いものが多いですね。
ガイドブックであること以前に一冊の本として素敵すぎます
わたしなど、完全に見た目で選んでしまいます(笑)。
ガイドブックの利用方法としては
一番に「これから訪れる旅先への気持ちを高める」のが目的。
後は地図やMETROマップで自分のホテルと位置的なものをちゃんと確認すること。
ざーっと見て、「パリにはこんなお楽しみが待っている!」と頭に入れば、それでOK。
実は私は紹介されているお店などは、あまり真剣に行こうとは思いません。
行けたら、行こう。くらいの気持で十分。
(初めてパリに行った時、お薦めのお店などを頼りに足を運んでみようとしたことがありましたが
「もう閉店してしまってない」とか「たまたま本日、休業」などが非常に多かったので
がっかりしないためにも、パリではあまり行く場所にこだわらないようにと思ってます^^)
ただ機内で、母とも「どういう旅行にしたい?」と確認していくための
話題をたくさん提供してくれたガイドブックには感謝。
滞在中も一番活躍したのはMETROマップ。
もっとも地図関係はホテルから無料でもらえますので
やっぱり一番ガイドブックが貢献してくれるのは
現地に着くまでのワクワク感!ではないかと思います。