パリ旅行で滞在したホテル、ル・ブリストル。
客室(ベッドルーム)のご紹介後、バスルームの更新がまだでした。
ということで、バスルームのお話。
まず初めにお断りしておかなくてはいけないことが・・・
写真のクオリティが悪いです、ごめんなさい。m(_ _ )m
温か味があって快適なウォームライトが仇となって
ちょっと暗めのイエローカラーな写真たちとなっています。
ちょっと見にくいと思いますが、ご容赦ください。
マーブル・バスルームの通称どおり、大理石に囲まれたバスルームでした。
完全に足を伸ばせるバスタブ、そしてシャワーヘッドも新しく
「見た目はいいけど、使ってみると問題あり」なホテルにありがちなパターンもなかったです。
ダブルシンクで、広々。
これまでのパリ滞在では予想もできない広さです。
トイレもシャワーブースも全てセパレートです。
ガラス戸ですので、オシャレな印象。
アメニティはAnna Semonin のもの。
洗面エリアにあったのは
ボディローション、石鹸、シャワーキャップ、マウスウォッシュです。
(ちなみにコットンや綿棒もありますが、歯ブラシセットはありません)
バスタブやシャワーブースには
さらにシャワージェル、シャンプー、コンディショナーが。
とくにシャワージェルはレモングラスの香りが最高にお気に入りでした
そしてバスルーム内に3箇所、エルメスの石鹸が追加で置いてありました。
歩き続ける毎日のパリ旅ですので、バスタイムは毎度、満喫させていただきました。
バスタブにゆっくり浸かって夜に疲れを取り、眠るだけでなく
朝起きて、一番に湯を張って、お風呂に入り身体を温めました。
朝のバスタイム。そこから元気なパリの一日が始まったのでした。
本当に快適なバスルームで、何度でもお風呂~!な気分でした。
メイクしやすい、広い洗面スペースも素晴らしいです。
ホテルの問題ではありませんが、フランスは水が硬水・・・。
どんなヘアケアをしても、髪の毛がごわっとしてしまうのが残念です。
これだけは、タイや日本の軟水が懐かしくなりました。