パリで滞在したル・ブリストル。
客室に続き、今回はスパ施設のご紹介です。
ここにはスイス生まれのスパブランド、La Prairieが入っています。
プチホテルにはあまり無い設備=ジム、スパ、プールですから
これが全て揃っていたこのホテルはやっぱり5つ星なんだなーと。
忙しいパリでの毎日、ホテルの中にいる時間は限定されています。
それでも・・・滞在中一度くらいは利用したい!と
ジムに足を運んでみました。
広々、というわけには行きませんが
どなたも利用していない貸切状態のジムがありました。
訪れたのはジムが閉まる一時間前の午後9時。
いっぱい歩いた後ですので、運動不足解消というよりは
時差ぼけや肩こりを解消する目的でした。
こちらはオレンジジュースや林檎、ドライフルーツなどが置かれたサービスエリア。
エクササイズルームにも
エビアンなどの硬水ミネラルウォーター、
ぺリエ、そして軟水のボルヴィックもありました。
水の種類を見るだけで、ラグジュアリー感が分かるジムでした。
ロッカールームはクラッシックなロビーや客室などと比べてかなりモダンな雰囲気。
シャワールーム、スチームルーム、トイレがあります。
スチームはアロマの香りがする癒しの空間。
一瞬、自分がどこにいるのか分からなくなるような。
パリでも、東京でも、そしてバンコクでも。
それこそ本当の、リラクゼーションな瞬間なのかもしれません!
スチームルームってそういうところですね。
ロッカーにはバスローブやタオル、アメニティが。
着替えながら、出入口に近いところがちょっと気になりました。
誰も利用者がいませんでしたし、途中でドアが開くこともなかったので
結果的にどうということもなかったのですが。
メイク落としやローション、ヘアブラシなどがあるコーナー。
大きな拡大鏡がありました。
さすがにスパでトリートメント!とか、ホテルの最上階にあるはずのプール!
などを体験する時間はありませんでした。
ジムやスチームも、滞在中一度だけしか訪れることができませんでした。
それだけパリの街歩きに集中した旅だったのだと思います^^