こんにちは。
1年の最終月、12月がスタートしました。
バンコクでは反政府デモが激化を見せています。
今日が最終日(決戦?)、とも噂されます。
どこまでどう日常生活に影響が及ぶのか、未知数ではありますが
1つだけ確実なのは
民主記念塔と官庁エリアには近寄らない方が良さそうです。
さて、これ以降は心をパリに飛ばしましょう。(^-^)/
滞在したホテルLe Bristolのデラックスルームをご紹介します。
こちらは約50平米、パリのホテルにしては大きめの部屋に泊まりました。
(ヴァンドームのパークハイアットでも22平米の客室があるくらいですから
50平米は本当にパリにしては大きいです)
ドアを開けると、まず、3x4m程度のかなり広いスペースがあります。
こちらのスペースには椅子が置いてあり、大きな鏡があってコート掛けがあります。
まさしく「お出掛け前の最終チェック」スペースです。
高い天井にシャンデリア。
ドライフルーツとエビアンはコンプリメンタリーです。
ベッドのデコレーションは結構シンプルなんですが、寝心地が抜群でした。
また何気ない、このベッドカバーと椅子の布地ですが
ルイ○○世のビンテージ・プリントなのだそうです。
ベッドの前にクローゼットがあります。ここに鏡が使われていて
広い部屋がさらに広く感じます。
ドリンキング・ウォーターは全てエビアンでした。
初日のベッドターンダウンの後、A Parisian Palace Hotel
というホテルがどのようにして5つ星ホテルのさらに上の称号である
パラス(宮殿)を取得したかが綴られる本が枕元に置かれました。
ワーキングデスクのエリア。
こちらにも湯沸しポットと、エビアンが上品なティーカップと共にサーブされていました。
例のビンテージプリントな椅子も2脚さらに置かれています。
机やスタンドもクラシックな雰囲気です。
ここにノートパソコンを置いてブログを書いたりしていました。
今思い返してみると、なんだか映画の中のような空間です。
クローゼットの中です。
収納スペースが他にもあったので、荷物の置き場所などには
まったく困ることの無い滞在でした。
ルームキー。
すごく重いので、毎朝出発前にフロントに預けることに。
元祖、鍵。という感じのルームキーでした。
次回はバスルームです。
バスルームも広さが素敵な大理石バスでした。
続く。