セントレジスバンコクには、東南アジア初のElemisスパがあるんです。


ならば、ぜひぜひラブラブということで、フェイシャルを受けてきました。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



受付には白いソファーやチェアがあります。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



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トリートメントの前はリラクゼーション・エリアでくつろげます。





ロッカールームはあまり広くないので、


人がいると、ちょっと気になりますね。





アメニティのセットが備え付けられたロッカー内は素敵です。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



下の階に降りると・・・



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~


ジャグジーもあります♪


恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



シャワールームは音楽が流れるレインシャワーがあったそうです(夫談)。


私は普通のシャワーしか使いませんでしたが、面白いものがあるんですね。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



シャンプー、コンディショナー、ボディソープは全てElemisなのは素晴らしい!


ですが、容器がペットボトルみたいに凹んでしまうのは・・・残念でした。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



こちらの卵型ソファーに座って、セラピストさんが迎えに来てくださるのを待ちます。






さて、私の場合、フェイシャルと言うことで。



まずは肌のコンディションを分析していただきました。


恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~


乾燥している部分、皺になりやすい部分など


率直に教えていただきました。


自分の顔をマジマジ、見る良い機会で(笑)。




その直後でのトリートメントです。


恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



こちらのスパルーム、素敵なのは窓の枠のデザインではないでしょうか?



実際には目を閉じて横になりますから、窓の外なんて見ないのですが


入った瞬間に「あ、素敵ドキドキ」と思える空間が癒しです。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



全てElemisのコスメで、贅沢にもフェイシャル。


パック中は手や足、肩のマッサージを念入りにしてくださり、嬉しかったです。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~


施術後のナッツ、ドライフルーツと、ハーブティのセット。





ところで、今回、4,500バーツ++のメニューを受けたのですが、


スタッフさんからは5,600バーツ++のメニューに変えた方がいいと勧誘されました。


4,500バーツの方では一度で結果が出ないけれど、5,600バーツの方なら


一度で結果が出ると(笑)。





え??そうなの?





フェイシャル、せっかくですから「結果」は出て欲しいけれど


日ごろのケアが一番大切で、どんなに高級エステでも


1回やっただけで見違うような肌になるわけではないと、超現実的には思います。



また、5,600バーツなら、結果が出るとおっしゃる場合


結果が出ない(?)4,500バーツのメニューっていったい?


ということになりませんかー?



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



むしろスパを楽しんで、リラックスすることに意義があると思っています。


なので、無理にお薦めの5,600バーツを選ぶことはしませんでした。


(逆にあまり薦められると、なぜ?と思ってしまうし・・・。


たぶんなるべく高いメニューを、と業務マニュアルに書いてある?)



そこまでお値段変わりませんから、いいんですけどね^^




いずれにしてもクレンジングなどで肌の奥の汚れを取り除き


スクラブ、パックなどのステップを踏むことで、普段のお手入れ以上のケアとなりますから


スパのフェイシャル、そこに価値を見出したいものです。





恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~