バンコクのホテルと言えば、豪華な5つ星ホテルがたくさんあります。


有名ホテルチェーンもほぼ出尽くしている?というくらい、こぞってありますし、


デザイン系ブディックホテルも建設ラッシュです。




そんな中、アットホームで、懐かしい雰囲気に満ち溢れた


都会の美しい隠れ家ホテル、Ariyasomvillaラブラブアリヤソムヴィラをご紹介します。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



鮮やかなほどの緑に囲まれたホテル・・・でも立地はスクムビットSoi1なんですね。


このエリアはバムルンラード病院があることでも知られるエリア。


このSoiの一番奥までゆくと、アリヤソムヴィラがあるのです。




恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



普通のホテル滞在では物足りない!とする外国人観光客たちに


特に立地を選ばない、バンコクのリピーターには人気なのではないでしょうか?



確かにBTS直結ホテルと比較すれば、アクセスはそれほど便利とは言えないものの


このタイ文化を感じる、ぬくもりのあるホテル。


一度滞在すれば、病みつきになってしまうのも分かります。




恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



ロビーはこじんまりとしていて、スタッフさんも穏やか。


忙しいバンコクの喧騒を感じさせない、ゆったりとした時間が流れます。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



ロビーで売られているアイテム。


なんとなくこの雰囲気に惚れてしまったゲストはふと手に取ってみたくなる・・・


ロビー自体がそんな魔法の空間です。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~



トリップアドバイザーでは、バンコクの人気ランキングでなんと1位獲得!


私もバンコクのホテルを検索をしていて、


「アリヤソムヴィラって何?どこ?」


興味を持ったことが訪れるきっかけとなりました。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~

こちらでの滞在はとある週末のこと。


恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~


もっと早く知っておけば良かった・・・!


そんな気分になる、すごく素敵な、アンティークなタイがここに。


恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~


プールエリアも優雅に。



恋するタイランド~灼熱のバンコク日記~


こちらはウェルカムドリンク。



レストラン「Na Aroon」は健康志向で、肉料理が全てグルテン。


それでも心をこめて、とても美味しく作ってあり、ほっとする味です。



客室は次回詳しくご紹介しますが、それぞれの客室にデザインテーマがあります。


というのもここは、元は1942年に建てられており、


タイの資産家の家を改築して出来たホテルだからです。



こちらの宿泊体験レポートは日本語でほとんど見かけたことがありませんので


ぜひ、この雰囲気のあるホテルを味わい深くご紹介できたらな~と思います。