こんにちは。


マンダリンオリエンタル・バンコクで同僚の結婚式があり、参加してきました。



久しぶりのオリエンタル、そして結婚式で訪れたのは初めて・・・


やっぱりいいホテルラブラブ本当に素敵なホテルだな~と思って


帰ってきました。


国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~


職場の同僚や夫の職場の同僚の結婚式が年に数回はあるので


バンコクのホテル・ウェディングはいくつか数をこなしてきた感があります。



ホテル好きの私たちにはグルメや宿泊で訪れるだけでなく、


ウェディング会場としてもホテルを見て行きたいので


他に重要な用事がない限り、なるべく参加するようにしています。



国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~



例えばこれまでにコンラッド、そしてペニンシュラでの挙式がありましたし


インターコンチネンタル、スコータイホテルもありました。



国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~


・・・とはいえ、自分たちは挙式を


チェンマイのマンダリン・オリエンタルで行っているので


いわゆるシティホテルでのウェディングとは異なるもので、


それはそれは思い出に残る挙式会場だったと自負しております。


(誰でも自分の挙式会場には思い入れがありますよね?)



今回のオリエンタルGrand Ball Roomでの挙式、


バンコクで最大規模、かつ豪華さやこだわりもすごかったです。


オリエンタルというとAuther's Roomでの挙式も有名ですよね。


花嫁同僚に、あちらも考えたの?と聞くと、招待人数の関係で


あちらでは収まらなかったとのことでした。



国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~


お土産はなんと蜂蜜!


文房具やエコバッグ、キャンドル、などなど小物が主流なお土産族ですが


食べ物は珍しく、それでも美味しいハニーなら、


二人の甘い生活ドキドキスタートを祝福するのにぴったりかも。


素敵なアイディアだなと思いました。



通常のタイウェディング同様、まずは新郎新婦と写真を撮り、


メッセージカードにメッセージを書いたら、お祝儀をボックスに入れて


会場に入ります。(^-^)/



国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~


カクテル形式なのも定番です。


ただ今回すごかったのは、お鮨コーナーで


まぐろが丸ごと登場!!



国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~


カオマンガイやワンタンスープ、ヌードルといった中華メニューも充実していて


新郎新婦が入場するまで、会場に集まった知り合いと歓談。



3年の交際期間を得た職場結婚の二人だったので、わが社の人が多かったです。



私は新婦と同じ部署で、かれこれ2年一緒に働いています。


この部署で既婚者が増えるのは嬉しいこと音譜



国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~

夫と娘をまだ会ったことのなかった同僚やシニアに紹介したりして


あまり食事をする時間もなく・・・。



また同じく子連れの同僚たちと、お互い娘を連れてボート乗りに行ったり。


同僚の娘さん7歳は、ボートが大好きで、いつも川沿いに来ると


ボートに乗りたいってせがむのだそう。



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こういう遊びが出来るのはオリエンタルならでは、でしょうか。



実は会場には皇太子妃が息子さんを連れて来ていました。


新婦のファミリーが皇室系にコネクションがあるそうです。



ロイヤルファミリーにお会いするのはこれで3回目ですが


皇太子妃は雑誌でしか見た事がなかったので、貴重な機会でした。


噂どおりの女優さんのような美人です。



国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~


ボート乗り後の娘二人。


子供同士で遊ぶのがどんどん好きになってきているミーナ。


Good Signですラブラブ




素敵なカップルの将来に乾杯♪


結婚式は何度参加してもいいものです!





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