仕事で大変忙しく、ブログ更新が滞っておりました。



さて、アユタヤ・シリーズの続きを・・・。



アユタヤ観光というと、象乗りや寺院巡りが中心になることが多いのですが


このとき初めて、日本人町という、かつて日本人がたくさん住んでいた地域の跡を


訪れることになりました。




国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~


記念碑が立っています。



敷地内には博物館のような建物があり、そこではいかにアユタヤが


貿易都市として発展してきたかを学ぶことが出来ます。





日本人のみならず、かなり多くの外国人が住んでいたアユタヤ。


異文化を受け入れ、外国人が住みやすい都市だったようです。


日本史で「アユタヤ、山田長政」を知り、


そこがタイと日本の初めての交流のように


記憶している人も多いのではないかと思います。



山田長政のアユタヤ政権、と習ったような気がしますが


彼はアユタヤで政権を取っていたというより、知事のような役割だったそうです。


そのようなことも、ここで改めて学んだり。


国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~


こんな和風な鳥居も日本人町の中に造られていました。


タイにいることを忘れてしまうかのような涼しげな雰囲気です。




国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~



出入り口にはそれでもタイらしいお土産店が並ぶのです。




象乗りの方が楽しい!といえば、それっきりなのですが


日本人男子学生?ぽいグループが、ここ日本人町の博物館で勉強している姿は


なかなか素敵でした。(^O^)/



せっかくアユタヤに来たのなら、こういう歴史をたどるスポット


訪れることもまた、お勧めしたいと思います。







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