バンコク郊外の子連れスポットの定番！サファリ・ワールド。
こちらが最後の記事となります。
サファリを周遊するバスのチケットは入園チケット外ですので、ご注意を。
大人一人３０バーツのチケットを入口で購入し、
バスの出発スケジュールに合わせてご乗車ください。
混むかと思って早めにバスに乗り込みましたが、なんとガラガラ！
園内の方が混んでいて、ちょっと不思議な感じでした。
（まさかバスに乗らずに動物園だけで帰ってしまう人が多いのかしら？？
もしくは時間帯がたまたま空いていた？）
でも、このサファリワールドが一般的な動物園と一線を画すのは
バスでサファリ周遊するから！だと思います。
ぜひこれは体験して帰られた方がよろしいかと。
バスが出発してすぐに、サファリな空間に入っていきます。
まず登場するのがシマウマです。
それからダチョウ。
バスは動物たちのエリアごとに停車してくれるので、
写真も撮りやすく、配慮がされています。
なるべくアフリカっぽい感じの空間作りはなかなか上手。
でも本物のサバンナっぽいかというと、広大さや雰囲気はきっと違いますけどね。
手厳しいコメントを言ってしまえば
自然な放し飼いに見えない理由のひとつが、
動物たちが一箇所で多数群れてるところなのです・・・。
まあ、それは仕方ないこと。
草食動物たちのコーナーが終わると
柵があり、肉食系動物のコーナーとなります。
ここにいるのは虎やライオンたちです。
ライオンは草食系動物と別にされるだけでなく、
オス一匹とメス４匹という状態。
別のオスが入ってくるとケンカ
になるそうです。
というわけで、サファリ周遊バスツアーでした☆
所要時間は約３０分です。
当然のことながら人工的なサファリではありますが、
そこまで作り物っぽくもなく、ちょこっとでもアフリカ気分になれるので
バンコクから車で１時間の子連れ郊外スポットとしては上出来ではないでしょうか。
暑いので、飲み物で水分補給をしっかりすることや
うちわなどを持参することは重要かもしれません。
園内の食事はローカルなので、気になる場合はお弁当持参の方がいいかも？
ちなみにトイレはペーパーあり＋水洗式で合格レベル
です。
ところで、わが社のタイ人女子同僚３名が先週遊びに行っていた
タンザニアとケニアから帰国したんですね。
本物のサバンナを見てきたんですって！
冒険心旺盛な女子同僚たち、こちらも楽しくお土産話を聞きました。
今は無理ですが、ミーナが大きくなったらアフリカもぜひ行ってみたい！
なのでその日を楽しみに・・・と思います。
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