アナンタラ・ボープット@サムイ島、総評編へようこそ(^-^)/
ビーチリゾートとしてのスタンダードは全て満たしたこのホテル、
他のホテルと比べて、どんな特徴があるかについて考えてみたいと思います。
それぞれの写真とともに記事リンクを貼ってありますので、
ご参照ください♪
まずはウォーム・ウェルカムなロビーの様子はこちら
。
そして滞在した客室、ロイヤル・シービュー・スイート 。
結婚記念のベッド・デコレーション、そしてバスタブに浮かぶローズが
とても嬉しく、バルコニーに広がる青い海に心洗われる贅沢な客室でした!(^O^)/
リゾートの建築デザイナーはビル・ベンズリー。
彼の好きな猿のオブジェがあちらこちら顔を出すスタイルの愉快なデザイン 。
これはアナンタラ・プーケットも同じ動物をモチーフにしたオブジェがいっぱい。
プールの奥がビーチになっている設計で、
リゾートは他のビーチリゾートと比較するとこじんまりしていて、バギーの利用も要らないほど。
バギーも慣れっこですが、バギーなしだからこそ、歩く感じがわりと好きでした。
朝食ではコーヒーならカフェラテもOK、紅茶はポットでいただける贅沢さ
またゲストのほとんどが欧米系だったためか、パン、シリアル、などが中心で
アジア系のメニューは少なめ。
Full MoonはThailand Tatlerのベスト・レストラン2012を受賞した
本格イタリア料理が楽しめる場所。ロケーションはプールの近く!
このリゾートで最も感動したと言っても過言ではない
美味しかったメニューはタイ料理の定番、トムヤムクンでした。
滞在中に何度も食べたくなるという異例の事態が発生。
タイ料理をいただいたディナーは各記事にて。
キッズクラブは屋外の遊び場と屋内と2箇所。
大規模ではありませんが、ありました。
アナンタラ・オリジナル・スパブランドの「アナンタラ・スパ」。
夜の時間に訪れたら、幻想的な雰囲気でした☆
ところで、このリゾートにはアナンタラ・バケーションクラブなるものが併設されています。
いわゆるタイムシェアのプロパティーで、こちらはビラタイプの客室のようです。
このバケーションクラブの勧誘がわりとすごく、
「説明を聞いてくれたら、スパのチケット出ますよ~」、とかいろいろ言われます。
まあ、自分がこのビラのオーナーだ!となるタイムシェアもいいんですけど
一箇所にコミットする=いろいろなリゾートを巡る機会も減るということ。
私たちはまだ訪れたことのないリゾートを開拓して行きたいので
説明も聞く意味がないよね、
ということで、この手のものは今のところ全てお断りしております。m(_ _ )m
まとめです。このリゾートで特筆したいと感じたのは・・・・
ここに来たら、トムヤムクンを食べるべし。
リゾートはバギー不要のこじんまり感がGood!
ビル・ベンズリーのお猿オブジェに癒されよ。
の3点でしょうか。
カップルでも、子連れでもOKなリゾートだと思います。
あとは雨の降らない時期に訪れることも重要。ですね。
タイ国内の楽しいリゾート体験がまた一つ加わりました♪
サムイ島についてはまだまだ初心者、今後も研究してまいります
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Asian Life☆
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