去年の元旦に驚かされた
「あゆ、オーストリア人俳優と電撃婚」のニュースですが
あれからたった1年で、あっけなく離婚ということで。。。
わたし、あゆの結婚については、去年結婚のニュースが出てすぐに
こんな記事を書いています。
有名人の国際結婚。
それだけに短命に終わると、国際結婚のイメージもダウン、
と危機感を示したとおりの結果になってしまったということです。
ただ、離婚理由は
震災後に日本を離れる気がなくなったため。
とのこと。
このため、この離婚は震災離婚と言われているそうです。
あゆいわく、彼との結婚、＝アメリカに引っ越すことだった、と。
うーん。。。
と思ってしまう。
もちろん国際結婚カップルに生活拠点の問題は付き物。
ですが、自然災害であれ、何であれ、大きな事件が起こった時こそ
普通は早く大切な人と一緒にいたい！と思うものなのでは？
ましてや、すでに夫婦になっている二人なのに。
仮に、大きなコトが起こって
どちらかが、今の拠点を離れたくない
となったとして。
だったら方向転換はないんでしょうか？
相手も、あゆがアメリカに来ないなら、別れようって
納得してしまっているところがなんとも・・・。
自分が日本に活動拠点を変えてでも一緒にいたいと思わないこと自体が
この結婚は今度も長続きしない可能性があったことを
浮き彫りにしていると思います。
実際、結婚したら、どんなカップルだって
全く妥協や譲歩ナシに
生活することなんて、難しい。
あゆが、私は日本！
というのなら、マニュエルは
じゃあ、俺が日本に行く。
とならない、と。
本当に愛し合っているなら、そうなって欲しかったなあ。
たとえ、仕事が最優先な芸能人たちであっても。
いや、実は彼は日本に活動拠点を移してもいいと思ったのでは？
という見方も当然あります。
それをあゆが拒否した可能性も大いにあると思います。
だから、例の無断でヌード写真集を出したり、とか
そのあたりの、「彼と今後もやっていくべきか」を考えさせられる要素が
地震とは別で存在したのだと思うのです。
あると思っていたお互いへの信頼や細かい確認作業が
実はなかった、もしくは感覚がズレていたと気が付いたとき、
恋心が冷めるということはあると思います。
そして、私の人生にあなたはいらない。となってしまう。
さらに経済的に自立していてお金に困っていない人なら、
ハイ、さよなら
は簡単に言えてしまいますしね。
ただの彼氏だったら、
地震でハッとした。
ヌード写真でムッとした。
だからもう、サッサと別れたい。
でもいいと思う。
でもね、一度結婚したんだからさ、と思います。
全ての離婚が悪いだなんて、思っていません。
必要な離婚もあると思います。
でも、せっかく結婚したのなら、もう少し頑張って欲しかったです。
さもないと、話題づくりで結婚したの？
と言われても、否定できないレベルだと思いますよ。
それでも、妊娠していないのは不幸中の幸いですが。
ラスベガスで結婚手続きをしただけで
日本で婚姻届を出してないから、戸籍上は独身？なんていう話も出てますが
結婚の誓いを継続できなかったことは事実。
私も彼女は事実上のバツイチに変わりないと思います。
人間ですから、間違いはするものですが
一生を伴にする伴侶選びですから、
浜崎さんも、次回はゆっくりね
、と思います。
あまりにもあっけなく、拍子抜けするような破局劇ですが
依然として考えさせられる国際離婚の例の一つでした。
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